【JK】防弾少年団の家政夫(男主)

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「ほら、早く寝て。
俺は朝方ちゃんと帰ってくるから」


JM「うわ〜、すごく生々しい…
そんなこと聞いて寝れるわけないよね…ね？」


TH「うん。今頃Aヒョンは…なんて思っちゃって寝れないよ」


「も〜、どうしたいのよ〜」


出て行こうにもドアの前で通せんぼするグクに困惑した。


JK「このままここで寝てください！
どこにも行かない！寝る！」


唇を尖らせて元から大きい瞳をこれでもかと見開いてるもんだから、迫力が…。


「えぇ…」


プライベートは干渉しないルールだと言ってるのに、聞く耳を持たない3人。


ちなみにユンギは「寝る」って一言告げて帰っていった。


にしても、このまま行った場合本当に寝れなくて仕事に影響でたら……俺の責任になるのか？


うーん…と考えて、このまま強行突破するのも大変そうだし違う日にしようと電話をかけ直す。


「もしもし、直美？
やっぱり今日は行かないわ。うん。ごめんね？
明後日なら…」


JK「うわーん！ダメだってば！！ 」


TH「あー！！あー！！あー！！」


JM「わー！！わー！！わー！！」


「シー！また怒られるぞッ」


もう0時過ぎてるからボリューム落とそう⁉


JK「ちょっと、その電話代わってよ‼」


ジョングガはスマホを奪おうとするし。


JM「不純！！不純！！不純！！」


TH「変態！！変態！！変態！！」


ジミナとテヒョンアは俺の周りをドタバタするもんだから、会話するだけでも一苦労だ。

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