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パチン
JN「こら、テヒョンア。
Aが入ってるんだからダメだろー」
で、電気が消えた。
半開きになった扉の外からジンとテヒョンアの声が聞こえる。
TH「もー、なんだよジニヒョン！」
JN「Aは疲れてるんだから、ゆっくり入らせてあげないと」
TH「なんで電気消したのさ！」
JN「手が滑っちゃって。A、もうすぐできあがるからね〜」
なんて言い合うジンとテヒョンアの声が遠ざかっていく。
心臓がドクドク鳴っている。
見られるかと思った。
はあ、はあ、ごくり。
めっちゃびびった。
今の内にとさっと水気を拭いて、洋服に着替える。
……てか、ジンも気付いてたんだな。
あれから特に何も聞いてこないユンギと、そんな素振りを見せなかったジンに有り難く思う。
どこまで気づいているのか、わからないことが怖いが…。
まあ、そんなこと考えてもしょうがない。
洗面所から出ると今起きたのかジョングクと出くわした。
「おはよう」
JK「お、おはようございま…」
？
こちらを見たまま動きが止まったジョングガに首を傾げる。
寝ぼけてるのか？
顔の前で手を振ると復帰した。
JK「Aヒョン‼ 髪濡れたまま歩いちゃダメですよ！」
「あ、ごめん。廊下濡れちゃうな」
JK「いや、色気が…じゃなくて、朝から目の毒……じゃなくて、もう‼僕が乾かしますッ、前向いてください」
どうやらまだ頭が起きてないようだ。
そしてしっかりと、ジョングガに髪を乾かしてもらった後、みんなで朝ごはんにありついた。
ジンに感謝の言葉を伝えると「俺もたまには作らないと鈍っちゃうからね〜。ユンギも料理上手なんだよ」と返ってきて、そこからまた話が広がった。
まあ、俺が言った感謝の言葉はそれだけじゃなかったけど、その事に気づいているのかはよくわからなかった。
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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたｗｗ (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます！ なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました！ありがとうございます！いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています！ (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました！ 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2021年1月2日 15時
