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JK「もー、しっかりしてくださいよ！
英語話せないんですから、僕の側にいてください」
「そうだな…、グクと一緒にいるわ」
ゆっくりしようと思ってたのに、グッタリだよ俺は。
JK「じゃあ、僕撮影に戻りますね」
「あれ？終わってなかったのかジョングガ。
ごめんな〜」
グテーっとよしかかる俺を引きずりながら、
「ただいま戻りました〜」と、
撮影現場に戻っていくグクの筋肉に体が震えた。
俺は邪魔にならないように、カメラの後ろで空いてる椅子に座らせてもらった。
「グクさん急に飛び出していっちゃって、
びっくりしたんですよ〜」
「え？そうなんですか？
俺がちょっと困ってたから助けにきてくれたのかな？」
「ああ！なるほど、だからお2人一緒に帰ってきたんですね！」
納得ですと、うんうん頷くスタッフ。
「他のメンバーはまだ撮影中？」
「はい！まだ少しかかりそうですよ」
「そっか〜、あとで見にいこっと」
「にしても、ジョングクさん凄くカッコいいですね。
ほら、また足を止めて魅入ってる人がいる」
コソッと話すスタッフさんが指を差した先に、
うっとりとジョングガを見つめている女性がいた。
「そりゃそうよ〜、グクはカッコいいのよ。
俺もたまに魅入っちゃったりするからね」
「え⁉そうなんですか？Aさんは本当にメンバーが大好きなんですね」
「おう。そりゃそうよ。大切な弟だからね」
パシャ。いきなりシャッター音がして驚く。
「うおっ、びっくりした。
なんで撮ったのさ？俺変な顔してなかった？
大丈夫？」
先程まで俺を撮影していたカメラマンがそこにいた。
「いい表情してたから、つい撮っちゃったよ」
ニヤリと笑いながら、
撮れた写真をチェックするかのように
カメラを覗き込んだ。
「ちょっと〜、撮影は許可してないですよ」
「まあまあ、今日一いい写真だよこれは」
「え？俺のさっきまで渾身のポーズ決めて撮った写真より？」
「ハハハッ、それより」
笑いながらも少しガチな顔して言うもんだから、
マジかよ…俺頑張ったのに…。
としょんぼりした。
「うわっ、はっきり言うね。
俺にも見せてよ、今撮ったやつ」
なんて言って、とった写真を見せてもらう。
そこに写っていた自分は…。
「うわあ〜〜、凄くいい写真ですね！」
「……まじか、俺こんな顔してるの？
なんか恥ずい…」
「まさしく、テーマは「愛」だね！」
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悠人(プロフ) - なーなーRMさん» 想像できちゃいますよね。。。www (2020年11月10日 21時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 隣でゆらゆら揺れてるテヒョンさんかわいい…(笑) (2020年11月8日 23時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - 名無し15354号さん» ありがとうございます！ 私も愛されて男主が大好きなのでお仲間ですね！^ ^ 更新頑張ります！ (2020年11月7日 23時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
名無し15354号(プロフ) - すごくいいところで終わった…！愛され男主大好きです（≧∇≦）更新楽しみにしてます！ (2020年11月6日 14時) (レス) id: 1bcfaa5138 (このIDを非表示/違反報告)
sr - テヒョナでいいと思います(^o^) (2020年11月3日 6時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2020年10月19日 14時
