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「俺〇〇番！俺の隣誰？」
RM「あっ！僕です！ヒョン」
「おー、ナムジュンか。静かに寝れそうだな」
マンネ「「「えー、ずるーい」」」
マネ「こらこら、こんなとこで喧嘩は勘弁してくれよ。どんどん乗ってってくれ」
RM「僕ちょっとお手洗いいいですか？」
マネ「いいよ。早く帰ってこいよー」
RM「はい！すみませんAヒョン」
申し訳なさそうにするナムジュン。
「いいよいいよ、早く行っといで」
どうせ俺らは他のメンバーより
前の方の席っぽいから、最後になることになってたし。
JK「ちえっ、じゃあAヒョン後でね」
JM「カカトク送るー」
TH「僕も！」
可愛い可愛い3人がブンブン！と手を振りながら、
搭乗橋を歩いていく。
「うん、あとでな」
「真似するなよー」
「ダメですよ。Aヒョンは寝るっていってたじゃないですか！」
なんて、言い合いながら飛行機に乗り込んでいった。
JN「じゃあ行くかー」
JH「そうだね、俺たちもいくねー」
YG「……おやすみ」
「おう、どーぞどーぞ。ユンギヤㅋ おやすみㅋ」
寝る気満々じゃんかㅋㅋ
と腹を抱えて笑ったが、長いフライトなので、
確実に寝るだろう。
RM「遅れましたAヒョン」
「ん？全然！俺らも乗るか」
少し駆け足で戻ってきたナムジュンに、
マネージャーが「じゃあ、お前らも入ってけー」
と背中を押され搭乗ゲートから中にはいる。
マネ「先に座っててくれ、確認に行ってくる」
「もう出発するよ？乗り遅れたとかやめてくださいよ？」
マネ「ハハハ！そんなことするわけないだろ〜。
心配すんな、先に座っとけ」
RM「了解です」
乗降扉をくぐると、視線がこちらに集中するのを感じた。
まあ、そんなのは慣れてんだけど……
うーん、俺の席が座られてるんだよな。
チケットを何度も確認してもやっぱりそこなんだよな。
後ろにいるナムジュンが進まない俺に「どうかしましたか？」と後ろからこそっと聞いてきた。
きっと、ナムジュンは気付いてないんだろう。
このまま突っ立ってるわけにもいかず、
声を掛ける。
「ねえ、君、席間違えてない？」
「えっ、私ここじゃ…、きゃっ！間違えちゃった！」
俺に指摘されたその女性は「きゃっ」と、
チケットを確認して慌てたように立ち上がった。
こ、香水くせえ…。何プッシュしたの？ってぐらい漂う香水臭。つけすぎは毒よ。
引き攣りそうになる笑顔をグッと堪えた。
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悠人(プロフ) - なーなーRMさん» 想像できちゃいますよね。。。www (2020年11月10日 21時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 隣でゆらゆら揺れてるテヒョンさんかわいい…(笑) (2020年11月8日 23時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - 名無し15354号さん» ありがとうございます！ 私も愛されて男主が大好きなのでお仲間ですね！^ ^ 更新頑張ります！ (2020年11月7日 23時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
名無し15354号(プロフ) - すごくいいところで終わった…！愛され男主大好きです（≧∇≦）更新楽しみにしてます！ (2020年11月6日 14時) (レス) id: 1bcfaa5138 (このIDを非表示/違反報告)
sr - テヒョナでいいと思います(^o^) (2020年11月3日 6時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2020年10月19日 14時
