北一1年ズは今日も何だか（頭が）おかしい。

んふ。がっしゅく。 ページ23

「おい。」

『うへぺろり〜ん☆』

A、というか作者はすっかり忘れていたのだ。


　 【乃華が忌引】


「マネ二人じゃねぇか!しかも!」

「ｷｬｰｵｲｶﾜｻｰﾝ/」

「じゃねぇか!」

『怒んないでよん鉄棒☆しかも昨日までキャピキャピしてなかったのに。』

「鉄朗な。キャピキャピしてなかったって？」

『雑愛されたいです♡してください♡…………………みたいだった。』

「マジかよ。」

萌音はｷｬｰｵｲｶﾜｻｰﾝ/へと進化を遂げていた。


「A。」

『どうしたいらぶくん！』

「こいつどうにかしろ。」

「へぇ！らぶくんっていうですねえ！」

『あっ、うんうん、今すぐここから去って二人で。』

「はあ？」

『あっ……ｯｽ。』


クレイジーガールもベストオブヤンキーには勝てない。

『萌音ちゃん、お仕事しよ？』

「萌音お仕事はぁ、応援!」

『うんそれは違うなぁ！』

それは違うそれは違うと焦るA。

「「お疲れ様」」

『ッッ‼…………………研磨ァァァァ‼』

「何？」

『結婚しよ。』

「いーよ。」







「「「「「「「ちょっと⁉」」」」」」」






ジェラシーボーイ大量生産☆

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