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それからというもの
本当に大変だった
まず1つ
階級が特級から4級になってしまったことだ
まぁ死んでいたことになっていたんだから
仕方ないのだが・・・・
今では1級で特級まで上がるのに
申請をしていることだ
2つめは
連れ帰ってきた犬、”オモチ”を悟と祓おうとし・・・
まぁその後は分かるだろう
そして3つめ
「だから、俺前世の記憶持ってるの」
『・・・まてまて房太郎』
「もう4回は待ってるよ」
房太郎が前世で強力な呪いに触れ
”記憶を持って輪廻転生”をしたという事だ
しかも
「やっぱり”アシリパちゃん”の言う通り
綺麗で強いな、あんた」
なんて前触れもなく言うもんだから
吃驚しすぎて腰を抜かしたのを覚えている
しかも一度高専に来たというじゃないか
悟のやつ、黙ってやがった
しかし、まだアシリパたちとは会っていない
会わせる顔がないっていうのもあるが
忙しいというのが大半だ
そして最後に 4つ目
『海外』
「任務」
房太郎と海外任務として”イタリア”へと行くことになったのだ
『房太郎だけでいいだろ』
「ひど〜い
俺、まだ1級だしさ」
悟が言うにはヨーロッパで
呪霊が近年まれにみる多さで困っているそうだ
まぁ、仕方がないのだが
イタリアへと出発する1週間前
「どこ行くの?」
『 北海道 』
「なんで?」
『あ、悟も行く?』
「行く行く」
日帰りで北海道に行くことを決めたのだ
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ミンミンゼミ(プロフ) - 饅頭こしあん派さん» あ、、、ありがとうございますm(_ _"m)持病と課題でテンテコマイですが頑張ります!文才がカスですがどうぞ最後までこの小説を楽しんでください・・・! (2021年10月12日 12時) (レス) id: d4b6eee348 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭こしあん派(プロフ) - 面白くて一気見しちゃいました!更新頑張ってください! (2021年10月11日 20時) (レス) id: d12f11bbbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンミンゼミ | 作成日時:2021年8月16日 17時