慧眼と金塊 2

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チセから出て行こうとするも
出口を男たちに塞がれて通れない



「あれ、アシリパさんは？」


「あぁ・・・弟が言うには

‘’あの娘は近所の女性に刺繍を教わって
夢中になっているそうだ

まぁこんなところは子供に見せないほうがいいだろう」





男がそういった瞬間
杉元が棒で思いっきり殴った




「アシリパさんが‘’刺繍に夢中‘’だぁ？

てめぇ・・・・
あの子をどこへやった」



杉元のその一声で
男たちと殺し合いが始まってしまった



(アシリパッ！)



そのすきにチセから出てアシリパを探す




『う゛ぇろろろごうろろろあ゛あ゛ッッ！！』




杉元の唸り声と銃声が
コタンに響き渡る




「いたぞっ！！！」



他のチセから一斉に男たちが出てくる




「このアマッ」

「ッらぁ！！」


相手の顎を蹴りあげ
すぐに横からくる男を背負い投げする



「クソッ」



とんでくる矢を素手で掴みへし折り
腹を殴り失神させていく




「アシリパッ！アシリパァァァァ！！！」




アシリパがどこかに監 禁されたとしたら
多分だけど見張りを付けるはずだ




(いた！)



門番のように斧を持って立っている男が
チセの中に入っていく






「おいおい熊岸
そのガキ逃が＿＿＿」




男の頭目掛けて思いっきり蹴りを入れると
ﾄﾞｻｯと音を立てて倒れていく



「Aっ！！！」



チセの中にはアシリパと






「あなたは・・・」






眼鏡をかけたジイさんがいた




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
文章がめちゃくちゃですみません
でも作者頭悪いので直せません・・・
皆さんの思うように読んでください・・・

ここまでの話の中で、辻褄が合わなかったり
「え？」と疑問に思ってるんじゃないかなって
言うところを続編の【設定2】の部分で書きます。
ﾖｶｯﾀﾗﾐﾃﾈ｡

設定ガバガバですみません。
疑問があればコメントください・・
お気に入りをしてくださった人が多くて吃驚してます
ありがとうございます！

これからも「慧眼と金塊」をよろしくお願いします！

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