今日:10 hit、昨日:21 hit、合計:8,340 hit
小|中|大
ジョンウォンくんだけ ページ14
JW「あの……」
「は、はいっ」
先に沈黙を破ったのはジョンウォンくんで、私は緊張で声が裏返ってしまう。
JW「さっきの、本当ですか……?」
「ほ、本当です……」
JW「そ、そうですか……ありがとう、ございます」
その言葉を最後に、また沈黙が生まれる。
き、気まずい……でも……!
「ジョンウォンくんっ!」
JW「はいっ⁉︎」
突然大きな声を出した私に、ジョンウォンくんはとてもびっくりしていた。
「私が好きなのはジョンウォンくんだけだからねっ!」
JW「……っ!僕も、僕が好きなのはAヌナだけですっ!」
お互いにそう言い合って、どちらからともなく笑い合った。
その後、手を繋いでいるところをユジンちゃんに見られて
いちゃいちゃするな、と言われたのは
言わなくてもわかるかな?
_________完結___________________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うぉんにゃん=^_^= | 作成日時:2023年10月1日 15時