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JM「、、、僕、また来ますから。」
取り乱さないようになんとか息を整えて言うと
『あ、ありがとうございます！では、お待ち
してます！』
なんて言って、会話を終わらせようとする
僕は慌てて何か会話を繋ごうとして、思わず
レジに身を乗り出して訊ねた
JM「あっ！あと、、、その、お名前を！もし
良ければ教えていただけますか？！」
彼女は少し微笑みながら言った
『Aです。イA』
なんて…なんて素敵な名前なんだ…好きだ…((
JM「Aさん…！僕はパクジミンです！」
え！？今ふふっ、って笑った？！笑ったよね？
可愛い…え、どうしよう他の男に見せたくない…
昇天しそうになっていると、時計の長針が6を
指していた
JM「あっ、いけない！もうこんな時間だ！
じゃあね、Aさんっ…へへっ。」
ずっと見ているだけだった彼女を名前で呼べる
ことが嬉しくて、彼女の前でふざけた笑い方を
しちゃったけど、仕方ない。
ほんとに嬉しかったんだもん。
もっと仲良く、なれたらいいなぁ。
こんな素敵な深夜2時のコンビニにて
お客さんの、僕の片想い
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作者名：ろーせぶふぁみに | 作成日時：2021年3月5日 1時
