エンマ大王のヨメ vol.12【妖怪ウォッチ】

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A
不治の病を患っていた少女。エンマ大王と出会い、命を助けられる。その後妖怪となり数々の困難を経てエンマ大王妃となる。誠実、優しい心の持ち主故に皆からも好かれ、敵対していた者の心もとかしてしまう。現在、跡継ぎ問題で悩み奮闘中。

エンマ大王
人間界でAと出会い、心引かれていく。Aを助ける為、自分の力を分け与えた。妖怪となったAをヨメにしようと奮闘。困難を乗り越え無事Aと結婚したがその愛情は日々上昇中。現在、高林坊に結界術を学んでいる。

ぬらりひょん
エンマ大王の側近。真面目で知識も豊富。はじめは毛嫌いしていたが、Aの本質を知りAに一目を置くようになった。現在では二人の仲を見守りつつも行き過ぎるエンマ大王様の行動を諌めたりもしている。

※高林坊(こうりんぼう)
天狗族の長(おさ)の一人息子(次期統領候補)。エンマ大王に怒りを覚え、Aを誘拐して人質とした。Aと一緒に過ごすうちにだんだんと心惹かれていく。父に頼み込んでイキジビキへ弟子入りし、Aと共に修業に励む事となった。また現在エンマ大王様より結界術を教えている。
詳しくは『エンマ大王のヨメ』vol3、4参照。

※女官長
先代エンマ大王に仕えた三賢者の一人。現在Aへの作法等を教えている。厳しい中にも優しさを宿し、Aを温かく見守っている。落ち着いていて皆からの信頼も厚い。先代大王妃と幼馴染み。

※イキジビキ
先代エンマ大王に仕えた三賢者の一人。元大臣。かつてAを陥れ、幽閉、抹殺しようとしたがエンマ大王に阻まれる。その後Aに救われ、現在Aに妖魔界の歴史等を指南している。生き字引と称される程の知識量で妖魔界でも一目置かれる存在である。

※柳子丘(仮の姿：ティル・キース)
先代エンマ大王に仕えた三賢者の一人。イキジビキ同様、現エンマ大王の指南役でもあった。鋭い視点で物事をとらえ、分析し、行動する。時に強引ともとられる程自由奔放でもあり、周りの者はいつも振り回されているとか。

※葉月
Aに仕える女官。Aが妖魔界に来て初めて出来た友達でもあり、Aの女子力アップを影で支えている。料理が得意で時々Aにお菓子作りを教えている。


※オリジナル要素満載です。ご了承ください。

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