星と自然に愛する少女【ドラゴンボール×妖怪ウォッチ】

ヒットのとどめ　(春) ページ44

大ガマ「心がねぇだと？、オレ達は当然な報いをオメェらに受けてもらってるだけだ。オメェらの一族は600年前から罪を犯してるんだよ、エメラルドの両親の命を奪ったという罪がな！！#。そのせいでエメラルドは人間不信になっちまったんだ！！#。」

エメラルド「大ガマ・・・。」

エメラルドは大ガマを見る、するとリナが不動明王ボーイを呼んだ。

リナ「ボーイ、コイツと戦ってみたいと思う？。」

不動明王ボーイ「思わねぇよ、ソイツてんで弱っちいし。」

不動明王ボーイは不機嫌そうに言った。
そのとき、ヒットが時飛ばしで冬男を吹っ飛ばした。冬男が派手に吹っ飛ぶ。

冬男「な、何をして・・・ヒッ！？。」

冬男はヒットを見上げると怯えた。

ヒット「最早貴様には生きる価値などない、ふぶきに害を与える奴はオレが許さん。」

ヒットは指先に気を溜める。

ヒット「地獄という所で、精々苦しむことだな。」

ヒットは冬男の心臓めがけて指先からビームを放った。心臓を撃ち抜かれた冬男はそのまま倒れた、そしてそのまま動かなくなった。

クリリン「気が感じねぇ・・・ヒット、お前・・・。」

悟飯「ふぶきちゃんのために・・・？。」

二人がヒットを見る。

ヒット「ふぶき、これでお前の全てを奪おうとした奴等はいない。・・・安心するんだな。」

ヒットはふぶきに微笑んだ。

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