星と自然に愛する少女【ドラゴンボール×妖怪ウォッチ】

出陣！！、リナとエンマ　(春) ページ42

エメラルド「かわいい〜///。よーし、今日からあなたは私の娘よ。」

ユズハ「うっああああん！！。」

ユズハが突然泣き出してしまいエメラルドは慌てるもあやす。

エメラルド「よしよし、もう怖くないからねぇ。」

ユズハ「う・・・あう〜。」

ユズハは落ち着くとエメラルドの浴衣にギュッと手を握る。
エメラルドはシャドウの前に現れるとユズハを預からせる。

エメラルド「この子をお願い。」

シャドウ「承知しました。」

エメラルドは再び冬男と豚子と対峙する。

エメラルド「テメェらは絶対に許さない#、私が根絶やしにしてやる！！#。」

そのときだった、シャイニングストームと覇王閻魔玉が放たれ三人の間に命中する。全員は目を瞑る、再び目を開けるとリナとエンマが立っていた。

エメラルド「リナ、エンマ・・・！？。」

リナ「久しぶりね、あと遅れてごめん。」

エンマ「お前らを探すのに手間取っちまったんだよ。」

ふぶきは両親を見て涙を浮かべる、よく見ると二人の頭の上に輪っかがある。

リナ「ふぶきに手を出そうとするなんて、何？。もしかしてロリコンっていう奴なの？。クソ豚が。」

エンマ「オレ達を殺してまでふぶきを手に入れようとするなんざ良い度胸してるじゃねぇか。まぁお前らは死後地獄に落ちて阿鼻地獄行きだけどな。」

冬男「そ、そんな・・・！？。どうしてだ・・・！？。」

豚子「まさか生きてたの・・・！？。」

リナ「詳しいことはあんた達の死後教えてやるわよ！！#。」

エンマ「覚悟するんだな！！#。」

エンマはエンマブレードを出す。

エメラルド「ふぶきやユズハを苦しめる奴は容赦しないわよ！！#。」

三人「覚悟しやがれ/しなさい！！#。」

三人の怒りが爆発する！！。
今、三人の協力プレイが始まる。

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