両親の死の真実と甦る600年前の記憶 (春) ページ40
エメラルド「ふぶきには指一本触れさせないわよ!!。」
豚子「チッ・・・!!、何あの女。あんな子供守ろうとしてるの?、自分の親がタヒんだ真実を知らないくせに。」
ふぶき「どういうこと・・・?。」
冬男「君の両親を殺したのはこのぼくなのさ。」
ふぶき「えっ・・・!?。」
ふぶきは酷いショックを受けた。
冬男「あれ?、そこの黄緑色の女の子。もしかして蜘蛛の民(スパーリョ)?。」
エメラルド「っ!?、なぜ知っている!!。」
冬男「600年前のぼくの祖先がある蜘蛛の民(スパーリョ)の夫婦を殺したっていう話しがあるのさ。まだ幼かった子供も見たって言うし。」
そのとき、エメラルドは600年前の記憶を思い出した。
両親を殺したと知った直後、誰にも見つからずに両親の変わり果てた姿を見ていたとき。両親を殺した筆頭の中にあと男が居た。
エメラルド「やっと思い出した・・・私の両親を、パパとママを殺したのは・・・お前の先祖だったということをな!!#。許さない、一人残らず根絶やしにして殺してやるぅぅぅぅ!!#。」
エメラルドは妖気を最大にして放った、そして同時に姿も変わった。
髪型は蜘蛛のような形になり後ろの髪は一番下まで一つ結びにしている。
服装も黄緑色の浴衣に蜘蛛糸を刺繍されている。靴も黄色の草履に変わっている、瞳の色は緑色のままだ。
エメラルド「この姿、スパイラルモードになるのは久しぶりよ。さぁ、地獄を見せてあげるわ・・・!!#。」
エメラルドのその顔は狂喜を感じさせるほど恐ろしかった。
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミリア - 春空さん» 良いですね!更新しますね! (2019年12月8日 17時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリアさん» 更新完了!!。 (2019年12月8日 17時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリアさん» 悟空が超サイヤ人に!!、次の更新任せて!!。 (2019年12月8日 16時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 春空さん» 出来ました!どうですかな? (2019年12月8日 8時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 春空さん» エメラルドは命を分かった!!更新しますね。 (2019年12月7日 15時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ