界王の星にて (春) ページ36
デンデ「僕達こういう物は食べません、水だけでいいんです。」
アリサ「そういや聞いたことがあるな。」
デンデ「元々ナメック星はアジッサの木で豊かだったみたいです、でも昔以上気象によってほとんどが失ってしまいまた元通りにしようと。」
そのとき、邪悪な気を感じた。アリサ達は外に出ると気を探る。
ふぶき「向こうからベジータの気を感じるよ!!。」
エメラルド「まさか他の村を襲ってるの・・・!?。」
デンデ「そ、そんな・・・!?。あの、あなた達は一体何者なんですか・・・!?。」
アリサ達は今までの説明をした。
一方その頃、界王の星では悟空にテレパシーを送って会話をしていたが終えた所だった。
そのとき、三人が界王達の目の前に現れる。
リナ「どうも、界王様。」
エンマ「ちょっくら寄ってみたぜ。」
不動明王ボーイ「へぇ〜、此処が界王っていう人が住んでる所か〜。」
不動明王ボーイが興味深そうに見る。
界王「そうじゃ紹介しよう、ワシの所で修行をすることになった天津飯と餃子、ヤムチャとピッコロじゃ。」
リナ「私はリナ。」
エンマ「オレはエンマだ。」
不動明王ボーイ「そしてオレ様は不動明王ボーイだ!!。」
三人が自己紹介する。
エンマ「ちなみにその四人なら閻魔帳の名前に載ってたな。しかも一人は地獄に落ちてもおかしくねぇ奴がいるし。」
エンマがそう言いながら閻魔帳を見る。
リナ「ヤムチャだっけ、あんた本来なら衆合地獄行きなのに何の免除があって此処に来たのかしら。」
エンマ「彼女がいるにも関わらずナンパや浮気を繰り返す、世の中の女には敵だぞ。」
グサァァッと刺さるヤムチャ。
不動明王「なぁなぁおっさん、お前この中だと強そうだな!!。」
ピッコロ「おっさんだと・・・!?。」
ピッコロが不動明王ボーイを見る。
不動明王「でもあのチャラい奴は弱そう、つか弱っちい?。」
さらにグサァァッと刺さるヤムチャ。
リナ「ボーイ、強い奴と戦いたいなら現世に来てからよ。閻魔様にはちゃんと現世行きを許可してきたし。」
エンマ「死人は一度だけこの世に戻ることができる。今回は重要な仕事をしにほ戻るのさ。」
リナ「それじゃあ私達はこの辺で、じゃあね。」
三人は現世へと向かった。
ピッコロ「(リナの笑顔、かわいかった・・・///。)」
ピッコロはリナにますます惚れるのであった。
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ミリア - 春空さん» 良いですね!更新しますね! (2019年12月8日 17時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリアさん» 更新完了!!。 (2019年12月8日 17時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリアさん» 悟空が超サイヤ人に!!、次の更新任せて!!。 (2019年12月8日 16時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 春空さん» 出来ました!どうですかな? (2019年12月8日 8時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 春空さん» エメラルドは命を分かった!!更新しますね。 (2019年12月7日 15時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
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