星と自然に愛する少女【ドラゴンボール×妖怪ウォッチ】

違和感のある記憶　(春) ページ34

エメラルド「アイツがリナとエンマを・・・！？。」

ふぶき「うぅ・・・うぅ・・・！！。」

ふぶきは酷く怯えてしまう、見かねたヒットが守るように抱き寄せる。

クリリン「酷ぇ奴だ・・・！！。」

エメラルドはもう一度冬男達を見る、するとエメラルドの頭に何かがよぎる。

エメラルド「(何・・・？、頭が・・・。)」

するとエメラルドの記憶に人間の子供だった頃の記憶がよぎる。

エメラルド「(あの男と似てる奴が私の記憶の中に・・・？、一体なぜ・・・？。もう600年も前のことなのに・・・。)」

人間の子供だった頃の記憶は両親と過ごしたときの記憶以外は消去できたらいいと一時期は思っていたエメラルド、しかし妖怪になってからというもの時間の流れが早く感じていた。
そのとき、悟飯がやめろーー！！と言いながら飛び出した。

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