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「俺は、楽しそうだし自分の本当にやりたい事見つかりそうだからやってみようかなって思います。ソロデビューというのは、恥ずかしいですけど」
田角「そう言ってくれて嬉しいよ。そうだよね、ソロデビューってA君一人だと心細いもんね。その辺は任せて、沙紀ちゃんもありがとうね。もし機会があれば またここにおいで僕は何時でも歓迎してるから」
沙紀「は、はい！！あ、あのもちさん！！」
剣持「はい？なんですか？」
沙紀「無理を承知で言うのですが、あの、これを読んでくれませんか？」
「お前、あれ読ませる気？」
沙紀「何時か！ボイスを出す時に読んで欲しいと思って書いたやつだもん！！マシュマロに送る勇気ないし」
剣持「いいですよ。悪質なことに使うようには見えないので、えっとこれを読めばいいんですね」
沙紀「ゔゔっ神すぎて、吐きそう。待ってください。よし準備できた。」
剣持「”沙紀、お待たせ。ごめんね、部活のミィーティング長引いちゃって寒かったよね。大丈夫？...バカ、僕の前では噓付くの禁止...本当は？...寒かった。ほら、手出して...あぁ！もう！！察せよ、僕のせいで寒い思いさせたんだし家に着く間僕と手繋いで暖めてあげるって言ってんの。分かったら手出して...沙紀の手小さいね。ふふっ、小さくて、可愛い守りたくなる。あのさ、沙紀...もし、僕が沙紀を好きって言ったらどうする？...ごめんやっぱなんでもない忘れて。...えっ？...今、私も好きって言った？...なんだ僕たち両思いだったんだ...改めて、よろしくね。”」
沙紀「我が一生の悔いなし」
剣持「読んだ方もはずかったです。」
「すいませんね、俺の妹が」
剣持「いえいえ、僕の言葉で喜んでくれるのならやりますよ。」
沙紀「ボイスを出さないのが謎なんですが？！」
剣持「ふふっ」
沙紀「幼女」
田角「良かったね、剣持くん」
剣持「はい、そうですね」
「ってか、そろそろ帰んないと。沙紀帰るよ。田角社長、剣持さんサヨナラ。剣持さん、俺がデビューした時はよろしくお願いします」
剣持「はい、初コラボは僕がもらいますね」
「ふふ、では」
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虚空教信者 - え...?歌い手コラボ...?え...最高なんですが。 (5月30日 16時) (
レス) @page19 id: 19b13f7579 (このIDを非表示/違反報告)
虚空教信者 - 1コメ失礼します！ページ4の��、最高すぎませんか！？けんもちぃ... (5月29日 19時) (レス) @page4 id: 19b13f7579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙 | 作者ホームページ：https://twitter.com/y_u__u_n__a0053?t=M8_mfWKs202WcKqEHJ5X_g&s=09...
作成日時：2023年2月3日 19時
