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「フゥ〜着いた」
沙紀「人も集まってるよ」
「それじゃー今日もショーを開演しようか」
＿＿＿＿＿＿＿
7時間後
「今日も来てくれて、ありがとうな。また足を運んできてくれそれじゃ今日のショーはここまでまたな」
沙紀「今日は、何時もより人が来てたね。」
「サーカスの動物達も休ませよう」
田角「見付けたA君、沙紀ちゃん」
「貴方は先程の」
田角「田角陸と言います。君たちにお礼をしたくて、仕事を終えて君たちのショーを見させてもらってたよ」
沙紀「あ、ありがとうございます！！」
「すいません、ありがとうございます。それよりもあの後大丈夫でした？」
沙紀「(田角陸？どっかで聞いたことのある名前なんだよな、どこで聞いたんだっけ？)」
田角「大丈夫だったよ、あの後迎えが来てくれてね」
「そうだったんですね。無事で何よりです」
田角「今から、君たちに着いてきて欲しいところがあるんだけどいいかな？」
沙紀「(あっ、思い出した！！この人エニカラの社長さんだ！！えっ？！嘘でしょ！？)」
「後は、帰るだけなので大丈夫ですよ。沙紀も大丈夫？」
沙紀「大丈夫だよ！！」
田角「良かった、それじゃ迎えの車来てるみたいだから着いてきて」
「はい」
沙紀「はい」
＿＿＿＿＿＿＿
車に乗って数分後
田角「此処だよ」
「え、？此処って....エニカラ？」
田角「此処の事知ってたの？」
「えっ、あ、はい。妹が...おい、沙紀？大丈夫か？？」
沙紀「手が震えてる」
田角「改めて、初めましてANYCOLOR...エニカラの社長田角陸です。あの時はありがとうね。」
「社長？！？！」
沙紀「お、お兄ちゃんぼ、僕足まで振るえてきたんだけど....」
「俺もだよ、ま、まさか貴方が社長だったなんて」
田角「僕を知る人少ないからね。それでね、君達をここに呼んだのは「あれ？社長、こんなところで何してるんですか？」あ、剣持君」
沙紀「も、ももももももちさん！？！？！？ほ、本物だ」
剣持「貴方達は？」
田角「僕が不良に絡まれているところを助けてくれたんだよ」
剣持「なるほど？」
田角「そうそう、話を戻すんだけど君達にじさんじに興味無い？」
「ハイ？」
沙紀「え？」
田角「君たちがもし興味あるなら、新人としてデビューしないかい？」
沙紀「ぼ、僕はそのお断りさせてもらいます。僕は影でひっそりと応援していたいので、すいません」
田角「そっか、残念だけど無理強いはしたくないからねAくんは？」
「俺は..」
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虚空教信者 - え...?歌い手コラボ...?え...最高なんですが。 (5月30日 16時) (
レス) @page19 id: 19b13f7579 (このIDを非表示/違反報告)
虚空教信者 - 1コメ失礼します！ページ4の��、最高すぎませんか！？けんもちぃ... (5月29日 19時) (レス) @page4 id: 19b13f7579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙 | 作者ホームページ：https://twitter.com/y_u__u_n__a0053?t=M8_mfWKs202WcKqEHJ5X_g&s=09...
作成日時：2023年2月3日 19時
