きっと、ぜったい、だいじょうぶ。ふぃふす。【榎i木l淳i弥】

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「ラジオネームちゅるてんさんから頂きました。
”せつちゃん榎木さんこんばんは！秋笛からおふたりのファンです！おふたりはかなり仲が良いそうですがきっかけはどこなんでしょうか？教えてください！追伸、せつちゃんの1stシングルをようやく買いました！アコギ気持ちよすぎて毎晩の睡眠BGMです。”
…だそうです。」

「俺もあの曲好き」

「あ、聞いてくれてます？」

「もちろん」

「…そう言えばCD渡して」

「ないよ、自分で買った」

「うわっ、2nd渡しますね」

「おっやった〜」

「めっちゃ棒読みだ。えー本題だよ！きっかけですよ。」

「ヴァンガードです」

「当時もちょこちょこ取材受けたりしてるので良かったら探してみてください。二人ともめっちゃ若いです、多分」

「若いよ。俺この間掃除してる時にその時の雑誌見つけて読んだんだけどさ、誰？って感じ」

「怖くて私写真系は見返せないんですよね…。その誰？を体感したくないから…」

「あー、女の子はそうかもね。せつ、メイク全然違ったもん。」

「あっ、ヤダ、待って無理聞きたくない」

「その時スカートだったけど「うわうわうわうわう」うるっさっ！」

「ほんっとに無理です！！いや！！！」

「写真嫌い克服したんじゃないの？」

「今の私ならいいんです！過去の私は私じゃない！！」

「暴論…」

「次のメールいきます！無理！ラジオネームおにぎりぃさんです！
”お二人でよくご飯を食べると思いますが、最近食べたメニューはなんですか？”
…最近…？」

「あ、この間あれ食べたじゃん、あれ」

「あれ？…ん、もつ鍋ですか？」

「おーそれ。俺この後SideMで福岡行くんですけど、せつ福岡いないよねーって話になって、食べに行きました。」

「めっちゃ美味しいお店をちょっと前の現場で山口勝平さんに教えてもらったんですよ。じゃあ行こうかってなりましたね。」

「あれ美味しかったよね。」

「ですね〜。味が濃ゆいのなんの！すっごい美味しかったです。」

「…あのあとサラダ食べてたのって撮影あったから？」

「あら、察しの良い。じゃあその話します？」

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