ｲﾅｽﾞﾏｲﾚﾌﾞﾝ★演劇恋愛!!～天才と素人の恋劇～ (ページ2)

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01話＊部活ページ2

先生｢おい、沢田ぁ!何度言ったら分かるんだ?｣

貴方｢スミマセン･･･｣

先生｢スミマセンじゃ何も変わんないんだよ。早く自分に合った部活に入りなさい!!｣

貴方｢ひぃっ!だだだだって仕方ないじゃないですか!私に合った部活がないんですからぁ!；｣

私は沢田A。
聖華学園に入ったばかりの一年生。
憧れていた聖華学園に入ったは良いけれど、私は入学して初めて知った。
この学園はすべての生徒が部活に入らなければ駄目だと。
しかし、私は頭も言い訳でもなく、運動神経も最低ランク。
特別、趣味や特技があるわけでもなく、本っ当にごくごく普通の女子高校生だ。

先生｢まったく･･･あと一週間以内に部活に入らないと、家にも連絡いれるからな!｣

貴方｢えぇぇ～･･･｣

なんて勝手なんだあの教師はッ!!

＿＿＿＿＿

続く。
担当はライトでした!