【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

八話 ページ10

家に帰る間ずっと考えていた



どうして越前くんに手を握られたとき



無性に胸がキュってしたんだろう・・・・



今でもドキドキしてる



これってアレなのかな・・・・・？



私には縁がなかったアレなのかな？




貴「そんなわけ・・・・」




でもなんだか体温が高い気がする・・・・



あぁ確定したきがする




私越前くんのこと

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好きなんだ




即答だったな・・・・





貴「なに自問自答してるんだろう・・・・・////」




家に帰ったらお兄ちゃんにも言ってみようかな





貴「テニス・・・・・勉強してみようかな・・・・」




すこしでも



越前くんに近づきたい



これがよくお話の内容になる



恋愛ってやつなのかな？




貴「恋愛系の役出来るかもしれない・・・・・」



いろいろな思いが私の中で交差しながら



帰り



その日を終え



ざっと一週間が立った



そして合宿が始まった

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