【テニプリ】演劇少女と天才少年【越前リョーマ】

お正月番外編 ページ35

※この物語は未来(？)のお話です。
すこし書き方変わってますので注意を



貴「肌寒くなってきたね・・・リョーマ」
そう言って私はこたつに入りテレビを見ているリョーマに話しかけた



ここはアメリカリョーマはテニスで
私は演劇でスカウトされ今は同居しながらキャンパスライフをおくっています



リョ「窓側にいるからでしょ？こっちきなよ」
貴「・・・お外でパーティーやってるから見てたいの＾＾」



お外では何人かの人たちがパーティーをしていた
私たちも参加する予定だったんだけどリョーマが寒いのやだって言って・・・



貴「日本の皆さんどうしてるかな・・・」
ふとみんなの顔が浮かんだ



日本での元旦はみんなで過ごしたな・・・
タカさんのお寿司屋さんでワイワイしたっけ・・・・



リョ「・・・・Aちょっと来て」
貴「？なに？」



ふとリョーマが携帯を差し出した
画面を見ると日本にいるみんなから大量のメールが来ていた



貴「私にも来てた・・・クスッ」
手紙の内容は手塚さんがぼそっと



アメリカは大晦日だなっていったから始まったらしい
貴「写真付きだぁ・・・」



跡部さんとかもいるんだ・・・
楽しそう・・・



リョ「・・・」(グイッ
貴「きゃっ」



不意にリョーマに手を引かれて
いつの間にかリョーマの腕の中だった

お正月番外編２→←三十話

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す