今日:1 hit、昨日:36 hit、合計:48,723 hit
小|中|大
011 ページ10
▼
ただいま、21:56
俺の運転する車の助手席で
ひたすらに眠気と闘ってるAちゃん。笑
『寝といてええで。着いたら起こすから』
俺がそう言うと、コクリと頷いて
「スースー…zzz」
はやっ!笑
疲れさせてもうたんやろな。
俺の大学に編入するって知ったときは
アホほどビックリしてたし
事務所の社長に挨拶するときは
アホほど緊張してたし
美味しいご飯食べるときは
アホほど幸せそうに食べとったし
家具とか小物類を選んでるときは
アホほどはしゃいどったし
上京祝いでブレスレットプレゼントしたら
アホほど喜んどったし
あんだけ全力やったらそりゃあ
こんだけ疲れるわな、笑
ほんま、あかんわ。
ずっと見ときたい。
目が離せんねん。Aちゃんから。
あ、海人忘れてた。笑
多分まあ、俺のベッドで寝てるんやろな。笑
後でお礼しよ。
▲
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
154人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
設定タグ:永瀬廉 , King&Prince
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Raine. | 作成日時:2020年5月27日 17時