俺達が人を護る話【炎炎ノ消防隊】 (ページ8)

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初現場での話ページ8

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"ウオオォン" "ウオオォン"

「『！？』」

ｷﾞｨｨ「A兄弟！！
"焔ビト"が出現したわ！
30秒でしたくして！」

"焔ビト"が！

『ウシっ行くぞ杏矢！』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「鳥越地区で"焔ビト"が発生！
出動するぞ！！」

「早くマッチボックスに乗れ！」

特殊装甲消防車
通称・マッチボックス

…雰囲気がピリピリしている
これが本物の現場前の雰囲気ってやつか

『いっちょやりますか！』

中隊長第二世代能力者
"武久火縄"

シスター無能力者
"アイリス"

1等消防官第二世代能力者
"茉希尾瀬"

第8特殊消防隊大隊長無能力者
"秋樽桜備"

2等消防官第三世代能力者
"森羅日下部"

2等消防官第三世代能力者
"A A"

2等消防官第三世代能力者
"杏矢 A"

『やっぱシンラも緊張するか？』

「ん…まぁな、Aは？」

『俺は「Aくんならシンラくんより緊張
してるよ〜」ぅおい！言うな！』

「ははっAも緊張するんだな、」

『俺の事なんだと思ってんの！
…まぁ事情とかあんま知らねぇけどさ
あんまり思い詰めんなよ､
俺でよければいつでも相談乗るからさ』

「！！っおう」

出動！！

＿＿＿＿＿＿

直しました。