検索窓
今日:15 hit、昨日:7 hit、合計:23,042 hit

…まぁ、凄かった、のでしょうか ページ21

本編戻りますー


ーーーーーーーーー



あっという間に時間は過ぎて、

気付けばラストの曲








『...』






私はずっとぼーっとしながらLIVEを見ていた




「...い!...せ...ぱい!...先輩!」




『...!っえ...あ、なんですか、...』




「もうLIVE終わりましたよ!

もしかしてずっとぼーっとしてたんですか?!」







大塚さんに呼ばれて前を見ると、確かに先程まではしゃいでいたファンの子たちも


微かな余韻を残しながらそれぞれ会場を後にしていっている


メンバー七人も、ステージからいなくなっていた









「さ!先輩帰りましょー!

いやぁ満足満足!やっぱりユースケは最高だなぁ」







『...はぁ、でも、悪くはありませんでしたね

そこらのグループにはないような魅力を感じました』







素直に、正直に感想を言った




「ですよね〜!ささ、これを機に8号車に!

ユーキ推しでもいいし、ユースケでもいいんですよ!

私的にはユースケ推しになってもらいたいところですね!」





と、帰りの道中目を輝かせながら語られる




でもまぁ、その8号車?とやらになるつもりは無い





『...まぁ、いつか、ですかね...』





そうはぐらかした






「えぇ〜、先輩の場合そのいつか、なんてやってこないじゃないですか〜」







『まぁ、...そうですね』









当の本人は納得行ってないようですが...

吉村家長男と次女→←村田祐基生誕祭おまけ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
設定タグ:超特急 , ほのぼの
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ネーヴェ(プロフ) - エムさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年1月3日 20時) (レス) id: 39a6bf43e1 (このIDを非表示/違反報告)
エム - そうだったんですね!すいませんm(__)mいろいろ大変だと思いますが、頑張ってください(^^)これからも、愛読します! (2018年1月3日 18時) (レス) id: da9858bef5 (このIDを非表示/違反報告)
ネーヴェ(プロフ) - エムさん ありがとうございます!主人公の名前についてなんですけど、始めたばかりで機能を理解している訳では無いのでやり方がわからないんです^^;そのうち変えられるようにしていきます。頑張ります!ご愛読の程よろしくお願いします!^^* (2018年1月3日 15時) (レス) id: 39a6bf43e1 (このIDを非表示/違反報告)
エム - このお話めっちゃ好きな感じで、楽しんで読んでます(^^)ところで、主人公の名前が変えられないのはわざとですか?もしそうだったらすいません、スルーして下さい(^^)これからも、更新頑張ってください(^^) (2018年1月3日 11時) (レス) id: da9858bef5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ネーヴェ | 作成日時:2018年1月1日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。