村田祐基生誕祭�� ページ18
問いかけに、村田さんは...
「ねぇ、そら
俺がいま、そらに何をしても怒らないって約束してくれる...？」
『...うん、いいよ』
もうどうにでもなれ、そんな意味も込めてそう答えた
すると、その瞬間
「...ん」
『！？...ん...』
ちゅ、と
音を立てた何か
その音とともに唇にあたたかい何かが触れる
何か、なんて考えなくてもわかった
村田さんの、唇
『...っは...
むら、...ユーキっ...』
突然のことに私の頭は考えることを停止
「っ...ごめ、でも、これだけはしたかった
怒らないで...？」
天使のような瞳に見つめられたら、いや、そんなことされなくても
『怒ってない、怒らないよ...
でも、今日だけ、だからね...』
そう言うと、
「！！...えへ、ほんとそらは優しいな...！
ねぇ、、もーいっかい、いい？」
そう言って私が答える前に
ちゅ、と先ほどと変わらない小さな音を立てて
再び重なるお互いの唇
このとき、この一瞬だけは、
私は、村田さんに包まれていたい、と考えていた
「...ん...
ありがとう、そら」
『...ん...
今日は、特別な日だから、仕方ない...
改めて、誕生日、、おめでとう、、ユーキ』
「ありがとう...！」
笑顔を交わし合い
『では、そろそろ...』
「あ、うん、ごめんね！俺のワガママに付き合わせちゃって...」
『...いいんです...
こういうのも悪くないかなって、思ってしまいましたから、私も...』
これは正直な気持ち、不覚にも普段とは違い
男らしい村田さんに、胸が高鳴ってしまった
「...じゃあ、またね！
...今日は本当にありがとう、おやすみ！」
『はい...こちらこそ、
おやすみなさい...ゆーき...』
最後にそう微笑んで家に入った
その直後、
「っ...反則...！」
といって顔をリンゴ並みに真っ赤にさせていた村田さんを、、私は知らない
とにかく、村田祐基さん、誕生日、、おめでとう
生まれてきてくれてありがとう
ーーーーーーーーー
間に合った！
ユーキ！私が八号車になるきっかけとなってくれた存在！
おまけ？は明日更新します！
本当におめでとう！これからも素敵な姿を見せて！
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ネーヴェ(プロフ) - エムさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月3日 20時) (
レス) id: 39a6bf43e1 (このIDを非表示/違反報告)
エム - そうだったんですね！すいませんm(__)mいろいろ大変だと思いますが、頑張ってください(^^)これからも、愛読します！ (2018年1月3日 18時) (レス) id: da9858bef5 (このIDを非表示/違反報告)
ネーヴェ(プロフ) - エムさん ありがとうございます！主人公の名前についてなんですけど、始めたばかりで機能を理解している訳では無いのでやり方がわからないんです^^;そのうち変えられるようにしていきます。頑張ります！ご愛読の程よろしくお願いします！^^* (2018年1月3日 15時) (レス) id: 39a6bf43e1 (このIDを非表示/違反報告)
エム - このお話めっちゃ好きな感じで、楽しんで読んでます(^^)ところで、主人公の名前が変えられないのはわざとですか？もしそうだったらすいません、スルーして下さい(^^)これからも、更新頑張ってください(^^) (2018年1月3日 11時) (レス) id: da9858bef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネーヴェ | 作成日時：2018年1月1日 7時
