村田祐基生誕祭�� ページ15
「いやぁ、ほんと楽しかった！
みんなありがとね！」
「満足してくれたならよかったわぁ」
「じゃ、帰ろー」
挨拶もそこそこに解散した
「そらちゃん！送るよ！
夜遅い時間に女の子ひとりは危ないから！」
『え、あ、ありがとう...ございます』
突然のお誘いを断れず、村田さんに送ってもらうことになった
帰り道...
「いやぁ、ほんとプレゼントありがとう！
お揃いのTシャツに、手作りのハンカチとスカーフ！すごく嬉しかった！」
『気に入ってくれたのなら良かったです...』
そう、私があの時渡したもの、それは
先程も村田さんが言った通り、お揃いのTシャツに、手作りのハンカチとスカーフ
それが相当村田さんは気に入ったよう
「うん！もう大切に使う！
...てか、寒いね〜、そらちゃん薄着じゃん！俺より寒いでしょ？！」
『あぁはい、...でも慣れてるので...大丈夫です』
季節的にも寒さが目立つ、しかも今日に限っては風がとにかく冷たい
大丈夫、とは言っておきながらやはり寒いのは変わらない
一瞬ブルっと身震いする、そんな私を村田さんはじっと見つめ
「...」
『...え、え...』
無言で村田さんは私と手を絡めてきた、そして
「こうしたら少しは寒さ和らぐかなって…
迷惑だった？」
『いえ、そんなこと...
でも、いきなりだったので、少しびっくりしました...』
それに、男の方と手を繋ぐのは初めてなので...
そう言って熱を持っているであろう自分の顔を村田さんに見えないように逸らす
「...か、可愛い...！」
『私からしたら、村田さんの方が可愛げがありますよ…』
突然可愛い、といわれたので戸惑いつつもそう返した...すると、村田さんは
「...」
突然黙り込んでしまった
...怒らせてしまっただろうか
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ネーヴェ(プロフ) - エムさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月3日 20時) (
レス) id: 39a6bf43e1 (このIDを非表示/違反報告)
エム - そうだったんですね！すいませんm(__)mいろいろ大変だと思いますが、頑張ってください(^^)これからも、愛読します！ (2018年1月3日 18時) (レス) id: da9858bef5 (このIDを非表示/違反報告)
ネーヴェ(プロフ) - エムさん ありがとうございます！主人公の名前についてなんですけど、始めたばかりで機能を理解している訳では無いのでやり方がわからないんです^^;そのうち変えられるようにしていきます。頑張ります！ご愛読の程よろしくお願いします！^^* (2018年1月3日 15時) (レス) id: 39a6bf43e1 (このIDを非表示/違反報告)
エム - このお話めっちゃ好きな感じで、楽しんで読んでます(^^)ところで、主人公の名前が変えられないのはわざとですか？もしそうだったらすいません、スルーして下さい(^^)これからも、更新頑張ってください(^^) (2018年1月3日 11時) (レス) id: da9858bef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネーヴェ | 作成日時：2018年1月1日 7時
