第8話 Ｎｏ．1HERO ページ9
ー
「君に諭して己が実践しないなんて！！！」
「プロはいつだって命懸けッ！！！！！」
「DETROITl SMASHｯ！！！！！！！」
大きな爆風とともに ヘドロ敵は吹き飛ばされた。
画風の違う 威厳あるその姿。
，
私は思わず呟いた。
｢お父さん…ッ｣
誰もが憧れる No.1ヒーロー
オールマイトが助けに来たのだ。
そして彼の拳1つで気候すら変えてしまう
迫力あるパンチで この事件は幕を閉じた。
この後 散ったヘドロは ヒーロー達に回収され
無事警察に引き取られた
「全く！君が危険を犯す必要なんて」
いっちゃんはヒーロー達に怒られ
「すごいタフネスだ！それに その"個性"！！」
「プロになったら是非うちの事務所の相棒に！！」
逆に爆豪は賞賛されて。
私はお父さんことオールマイトがが私の名前を呼び心配をしたという失態を犯したため記者に囲まれていた。
｢今！オールマイトが名前を呼んでいましたが何か関係が有るのでしょうか！？｣
｢えっ、。あの｣
｢オールマイトのご親戚ですか！？｣
｢ですか貴女は雷を使って勇敢にもヘドロに立ち向かったと聞きます！もしかして かの英雄サンダーバードの娘ですか！？｣
私は思わずお父さんの後ろに隠れると
お父さんは Aすなまいと 苦笑いをし記者の方を向きこう言った。
｢えぇ 敵に狙われると安全を守るため公表しておりませんでしたが 彼女は 私とサンダーバードの実の娘です。｣
お父さんはわたしの肩を抱きそう言いきった。
｢詳しくはまた後日 お話しますので今日の所は失礼します｣
そしてお父さんは私を抱きかかえて 空を飛んだ。
家に送って貰い またあとで家に来ると言い残し 慌てて去っていった。
どうしてその時慌てていたのか私は分からなかった。
けど。
その時はまだ知らなかった。
私のお父さんと いっちゃんが出会っていたこと。
そしてその出会いが きっかけでいっちゃんが変わるなんて。
その時は、 まだ。
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千羅(プロフ) - この小説を読むの毎度楽しみにさせていただいています。無理せずゆっくりあげて下さい。次回も楽しみにしています。 (2019年7月5日 18時) (
レス) id: 71b44303c2 (このIDを非表示/違反報告)
トウカ(プロフ) - 私はこの小説が好きです！なのでゆっくりと心を休ませてください。イラストも頑張ってくださいね！応援してます！ (2019年7月5日 1時) (レス) id: 0b1ff1fc69 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - りっつさんの言うように、二つENDを作るか、今度はこの二人のアンケートをして決めたらいいと思います。 (2019年6月20日 11時) (レス) id: 2187be20bb (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - 爆豪END・轟ENDと、わけて作成するか、この二人でまたアンケートをとるか、ですな！ (2019年6月19日 6時) (レス) id: bcba4c383b (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - めんどくさいけど今度はかっちゃんかショートくんの2択で (2019年6月18日 23時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：榎本彩音 | 作成日時：2019年5月21日 23時
