第32話 救助訓練 ページ36
ー
リカバリーガールに呼ばれ私は少し遅れて教室に向かった。
呼び出されは理由はヒーロー基礎学の時 血壊を使わないこと。
｢いいね？あんたの体はまだ成長している段階。
その段階で体に負荷をかけたら 早死するからね｣
ちゃんと守るんだよと言われた。
血壊がまさかそこまで体に負荷が来ているとは思わなかったけど…
私が教室に戻ると 相澤先生が話すところだった。
席に戻り状況が分からなかった。
｢えっと…？｣
百ちゃんはわからない私に簡単に説明してくれた。
｢実は Aさんが来る前 学級委員を決めたのです委員長は初め緑谷さんだったのですが 飯田さんになって 私は副委員長になりましたわ｣
なるほどと私が納得していると 相澤先生はこちらを見ながら 何話してるんだ八木と威圧的な雰囲気が醸しでていた。
慌て前を向くと相澤先生は話し出した。
｢俺とオールマイト そしてもう1人の3人体制で見ることになった。｣
｢はーい！何するんですか？｣
瀬呂くんが相澤先生に質問をするのが見えた。
｢水難災害なんでもござれ｣
そういい相澤先生はカードを見せた。
｢レスキュー訓練だ！！｣
｢レスキュー…今回も大変そうだな｣
｢ねぇー｣
｢バカおめーそれこそヒーローの本分だぜ！？
鳴るぜ！腕が！｣
｢水難事故なら私の独擅場ｹﾛ｣
上鳴くんや芦戸ちゃん 切島くんや梅雨ちゃんが
話しているとまだ話の途中と相澤先生は睨みつけた。
静かになった教室に
先生はリモコンを操作しながら話を続けた。
｢今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない
中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな
訓練場は少し離れた事にあるから バスに乗っていく
以上準備開始｣
そう言いながら相澤先生は教室から出ていった。
コスチュームに、着替え私は響香と百ちゃんと一緒にバスへ向かう。
飯田くんはバスの前で2列に別れるように促していた。
さすが委員長と響香と話した。
然しいざバスに乗ってみれば 飯田くんが想像していたバスとは違うようで 私と響香 百ちゃんとはバラバラで座る事になった。
ー
轟くん編…更新できるっ！！！
轟くんの落ちが見たい方はこちらより
平和の象徴の娘【轟 焦凍】
爆豪くん落ちが見たい方はそのまま 呼んでください！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 113人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
千羅(プロフ) - この小説を読むの毎度楽しみにさせていただいています。無理せずゆっくりあげて下さい。次回も楽しみにしています。 (2019年7月5日 18時) (
レス) id: 71b44303c2 (このIDを非表示/違反報告)
トウカ(プロフ) - 私はこの小説が好きです！なのでゆっくりと心を休ませてください。イラストも頑張ってくださいね！応援してます！ (2019年7月5日 1時) (レス) id: 0b1ff1fc69 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - りっつさんの言うように、二つENDを作るか、今度はこの二人のアンケートをして決めたらいいと思います。 (2019年6月20日 11時) (レス) id: 2187be20bb (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - 爆豪END・轟ENDと、わけて作成するか、この二人でまたアンケートをとるか、ですな！ (2019年6月19日 6時) (レス) id: bcba4c383b (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - めんどくさいけど今度はかっちゃんかショートくんの2択で (2019年6月18日 23時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：榎本彩音 | 作成日時：2019年5月21日 23時
