第23話 戦闘訓練 ページ23
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｢戦闘…訓練…｣
｢そしてそいつに伴って…こちら！！！｣
ガコッと音がして 壁の後ろが動き出す
｢入学前に送って貰った｢個性届け｣と｢要望｣に沿ってあつらえた…『
｢おぉお！！！！｣
みんなは興奮のあまり席をたち喜びを露わにしていた
｢着替えたら順次 グランド･βに集まるんだ！｣
『はーーーい！！！』
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出入口。私達はみんなと揃って歩いた。
『格好から入るっていうのも大切な事だぜ 少年少女 自覚するのだ！！！今日から自分は…
ヒーローなんだと！！！！』
｢さぁ！！始めようか有精卵共！！｣
そうオールマイトは言い放った。
｢Aー！格好…！チャイナ服じゃん！
似合ってるよ｣
｢そういう響香だってカッコイイよ！｣
そう言いながらお互いの
各みんなの姿を見渡せば ロボットのような飯田くんや、全身パツパツになってるお茶子ちゃん
百ちゃんに至っては物凄い 格好で、発育の暴力だと実感した。
｢良いじゃないか皆 カッコイイぜ！！｣
｢先生！ここは入試の演習場ですが また市街地演習を行うのでしょうか！？｣
飯田くんがそう言うとオールマイトは説明を始めた
｢いいや！もう二歩先に踏み込む！屋内での対人戦闘訓練さ！
これから君達には ｢敵組｣と｢ヒーロー組｣に分かれて2対2の屋内戦を行ってもらう！！｣
すると緑色のコスチュームを着た女の子がオールマイトに質問をした
｢基礎訓練もなしに？｣
｢その基礎を知るための訓練さ！
ただし今度はぶっ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ｣
オールマイトは沢山の質問に｢んんんん！！聖徳太子〜ィ！！｣と言いながら説明を続ける
｢いいかい？！状況設定は敵がアジトに核兵器を持っていて ヒーローはそれを処理しようしている！
ヒーローは制限時間内に敵を捕まえるか核兵器を回収すること 敵は時間制限まで核兵器を守るかヒーローを捕まえること｣
設定がアメリカンなのは突っ込まないでおこう。
ちなみにと言いながらオールマイトはひとつの箱を出してきた
｢コンビ及び対戦相手はくじだ！｣
飯田くんは驚きのあまりか適当なのですか！？と思ったことを突っ込んでいた。
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千羅(プロフ) - この小説を読むの毎度楽しみにさせていただいています。無理せずゆっくりあげて下さい。次回も楽しみにしています。 (2019年7月5日 18時) (
レス) id: 71b44303c2 (このIDを非表示/違反報告)
トウカ(プロフ) - 私はこの小説が好きです！なのでゆっくりと心を休ませてください。イラストも頑張ってくださいね！応援してます！ (2019年7月5日 1時) (レス) id: 0b1ff1fc69 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - りっつさんの言うように、二つENDを作るか、今度はこの二人のアンケートをして決めたらいいと思います。 (2019年6月20日 11時) (レス) id: 2187be20bb (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - 爆豪END・轟ENDと、わけて作成するか、この二人でまたアンケートをとるか、ですな！ (2019年6月19日 6時) (レス) id: bcba4c383b (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - めんどくさいけど今度はかっちゃんかショートくんの2択で (2019年6月18日 23時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：榎本彩音 | 作成日時：2019年5月21日 23時
