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プロローグ ページ1

なんでわたしここにいるんだろう。わるいことしてないのになんでこんなおこられてるんだろう。

「…わかりません」

『分からない事無いだろう!
自分の名前も分からないのか?』

「だってしらないものはしらない」

『家は?』

「いえってなぁに?」

『家の場所くらいわかるだろ?』

「いえがなんなのかわからないのに
ばしょなんかしらない」

『お前…大人をバカにするのもいい加減にしろ!』

「ばかになんかしてない。
しらないからしらないっていってるだけ」

『このガキ…』

『んおぅ〜?どうした若いの』

おくから、コートをきたおじさんがはいってきた。

『聞いて下さいよ、この子名前も住所も知らないの一点張りなんですよ』

「さっきこのガキっていってたのになんでこのおじさんのまえだったらこのこっていってるの?」

『お前巡査部長に対しておじさんって…』

『ははは、おじさんで良いよ。お嬢ちゃん。本当に分からないのかい?』

「そうずっといってるのにこのおにいさんにおこられた…」

『そうか、ごめんな。成川、女の子にその口調だと結婚できねぇぞ?』

『なっ!?』

『君をこのまま我々が保護しても良いんだが、君のうなじにあるのは、例の研究所の実験台だった証拠のタトゥーだね?』

「けんきゅーじょってなぁに?」

『!!ホントだ、部長よく見てましたね…』

『研究所の記憶もない?』

「うん…」

『そうか…じゃあ、車に乗って』

「くるま?」

『君に会ってほしい奴がいる』

ーーーーーーー

『伊沢君、いるか?』

「?」

?『伊沢さんですか?今から起こしてきます!伊沢さーん』

せのたかいめがねのひとがいちどでてきて、そのあとにかみのけがちょっとぼさぼさしためのほそいひとがでてきた。あれ?なんでかたほうだけてぶくろ…?

伊『はい…どうしました?』

『いきなりで申し訳ないんだが、
この子を預かってくれ』

『「…え?」』

第一章 謎の少女→


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舞羅(プロフ) - るなさん» コメントありがとうございます!上手く書けているか不安でしたが、褒めていただきありがとうございます!これからも更新頑張っていきますので何卒応援よろしくお願います! (2019年8月12日 17時) (レス) id: 87a569fea6 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - コメント失礼します。最新話も全て楽しく読ませていただいています! すごい引き込まれるストーリーで、、また、もしできたら、QKの山本さんが伊沢さんの兄弟、またはそう勘違いしている、ような役も見てみたいです! (2019年8月11日 16時) (レス) id: 2d73923682 (このIDを非表示/違反報告)
るな - 最新話読ませていただきました!いつもみんなを引っ張ってる伊沢さんが重い闇を抱えているのが、ストーリーとしてとてもいいと思いました。次の更新楽しみにしています (2019年8月10日 23時) (レス) id: 369865cb7c (このIDを非表示/違反報告)
舞羅(プロフ) - イリュージョンガールさん» ありがとうございます!褒めていただきとても嬉しいです!これからも更新していきますので応援よろしくお願いします! (2019年8月2日 22時) (レス) id: 87a569fea6 (このIDを非表示/違反報告)
イリュージョンガール - コメント失礼します、話の進め方がすごくお上手で引き込まれました。続きも楽しみにしています! (2019年8月2日 22時) (レス) id: db4ab86eb0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞羅 | 作成日時:2019年6月8日 19時

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