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JK「お酒・・たくさん
飲んだけど・・全然
覚えてない訳じゃないんです・・
昨日のこと・・」
って、まだベッドで
起き上がれない私のそばで
改まった様に、正座なんかして
話し出す、ジョングクくん
JK「・・多分
かっこ悪いこと、言っちゃったかと・・」
って、バツの悪そうな顔してるけど
・・かっこ悪い事？
JK「聞かなかった事に
して下さい・・俺は、別に・・
俺さえ好きでいれば、いいわけで・・」
とか、ブツブツ言ってる
そして・・
JK「・・嫌になっちゃいましたか？
お酒の勢いで・・あんな事、言っちゃった
俺のこと・・」
不安そうな顔して
私に尋ねてくる・・あれかな・・？
『俺の事、好きで付き合ってるのか？』とか
『俺の事、ちゃんと好きですか？』っていう
あの辺りの発言を言ってるのかな？
・・それなら
「・・・嫌になった」
って、言ったら
大きな瞳を見開いて
JK「・・嫌いに
なったって・・こと？」
途端に
瞳を潤ませ出す
・・あれ？
君って、結構・・打たれ弱いの？
私は、まだ
完全に力の入らない身体を
少し、ジョングクくんの方に向け
「・・合コンまがいのモノに行ったり
・・行ったかと思ったら、全然連絡ないし
迎えに行ってみれば、ベタベタわかーい女に
触らせてるし？・・私のこと
好きとか言ってたくせにーって」
テヒョンから連絡あるまでとか
あの個室での光景を見たときに湧いた
自分の感情とか・・全部引っくるめたら
「・・嫌になった
完全に・・ヤキモチ妬いてる自分と
・・ヤキモチ、妬いて初めて
『あぁ、私ちゃんと
ジョングクくんが好きだったんだ』って
気づいた自分・・それと・・ジョングクくんに
あんな事言わせるまで不安にさせた、自分が
・・嫌になった・・ごめんね？
私、気づくの遅すぎだよね？」
って見上げたら
JK「・・えっ
今、サラッと言われ過ぎて
・・えっ？」
って、なんか
目が泳いでる・・(笑)
「酔っ払いジョングクくんの質問に
答えたんじゃん・・(笑)」
JK「やっ、そうだけど
ちゃんと、好きってこと・・？」
「・・もう一回とか
言わないよ？」
JK「・・・じゃぁ
言わなくていいんで・・態度で
示して下さい・・」
なんて無理難題言うから
・・ちょっと考えて
彼の正座してる脚に
頭を乗せて、見上げながら
柄じゃないけど、ちょっと甘えるように
唇尖らせて見せたら
フハって笑って
JK「・・おねだりとみなします」
って、尖らせた唇に
・・キスを落としてくれた
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PinkAster(プロフ) - チェさん» わぁ〜ありがとうございます！嬉しいです！はい、また細々と妄想を暴走させて、違う話でお会いできたらいいなと思ってます^ ^ (2017年8月30日 0時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
チェ(プロフ) - めっちゃ面白くて楽しく読ませていただきました！また楽しみにしています☆ (2017年8月29日 17時) (レス) id: ee0196813b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ミッチェルさん» ありがとうございます^ ^どうも私はマンネライン贔屓なので、今後もマンネライン中心な妄想が多いと思われますので、よろしくお願いいたします(笑) (2017年8月26日 10時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ミッチェル(プロフ) - ε-(´∀｀*)ﾎｯ！良かったです！また横文字苦手な黄金の赤戦士達にお会いできる日までコチラの割りとグイグイ来てくれるグクくん含むマンネラインで現実逃避します！ (2017年8月25日 14時) (レス) id: 10e192cf1b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ミッチェルさん» ありがとうございます！あ、そうなんですよ、ラストストーリーを編集してたら、レンジャー入れたままだとグクちゃんのお話が入りきらなかったので、一旦下げました！私の編集メモには残ってるのでいつかまた再掲載したいなと思ってます！太もも激ウマ///←え？ (2017年8月24日 21時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2017年4月10日 20時
