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YG「やっぱさ
テヒョン・・お前
ジミンと付き添ってる女の子を
この車で送れ」

TH「え、ヌナの車で?」

YG「ああ、人数的に俺も含めたら
乗せらんないしな」

RM「ヒョン
乗るつもりだったの?」

YG「もう店の手伝い
要らねーだろ?まだ手伝わす気か?」

RM「あ、いや・・(汗)」

YG「Aさんと俺は
タクシーで、ジョングクの家まで送るわ」

TH「うーん、分かった!
本当はヌナに色々尋問したい事あったけど
今日は、ジョングクを頼んだ!」


って、ジミンと
付き添っててくれた女の子を乗せて
私の車を運転してテヒョンは帰った

ナムジュンさんが呼んでくれた
タクシーが来て

泥酔中のジョングクくんと
素面な私は後部座席

ユンギくんが助手席に座って
タクシーが出発





「ジョングクくーん?
鍵どこ?」

YG「デニムのポケットじゃね?」


デニムのポケットを
ユンギくんが探ってくれて

開いた玄関ドアを抜けて
・・1Kの部屋の中にある
ベッドに・・二人掛かりで降ろした


YG「はぁ、重めぇーっ
肩いたっ・・こいつ、やたら
身体ゴツゴツしてっから痛てーわっ(呆)
筋肉つきすぎだからな、こいつ
・・って、知ってるか(ニヤニヤ)」

「・・(汗)」

YG「・・まっ、仲良く(ニヤニヤ)」


手をヒラヒラさせて
ユンギくんは帰って行ったけど
・・完全にバレてるな、私たちの事(汗)


JK「うぅっ」


苦しそうに
ジョングクくんが呻いて
腕を動かしながら
何か探してる風な動きをする


「お水?」


お水が欲しいのか
尋ねても・・なお、何か探すように
腕を動かし続けてる

そして・・


JK「ヌナ・・どこ・・」


って、私の名前を呼びながら
腕を動かしている

え・・私?


JK「Aヌナ・・っ」


狸寝入りとかじゃ・・・ない様子

今、夢の中・・もしくは
無意識に、私を・・求めてる?


「か、可愛い」


きゅんっ・・となって

彷徨う腕に
手を伸ばそうとしたら


JK「あ、ヌナーっ・・居た」


って、彷徨ってた腕が
何かをガシッと掴んで
ジョングクくんはそれを
腕の中に抱え込んだ


JK「ギューっ・・クハッ(笑)」


って、可愛らしい笑顔をこぼして
何かをむぎゅむぎゅしてるけど

よーく見たら
この間、初めてここに来た時に
忘れて帰った、私の下着を穿かせた
白くボヨンボヨンした
ベイマック◯のミニ抱き枕なんですけど!

・・どういうこと?!

下着穿かせてるのも引くけど
・・ミニとはいえ

あえて、ベイマック◯を選んだのは
悪意が感じらるんだけど!!

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PinkAster(プロフ) - チェさん» わぁ〜ありがとうございます!嬉しいです!はい、また細々と妄想を暴走させて、違う話でお会いできたらいいなと思ってます^ ^ (2017年8月30日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
チェ(プロフ) - めっちゃ面白くて楽しく読ませていただきました!また楽しみにしています☆ (2017年8月29日 17時) (レス) id: ee0196813b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ミッチェルさん» ありがとうございます^ ^どうも私はマンネライン贔屓なので、今後もマンネライン中心な妄想が多いと思われますので、よろしくお願いいたします(笑) (2017年8月26日 10時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ミッチェル(プロフ) - ε-(´∀`*)ホッ!良かったです!また横文字苦手な黄金の赤戦士達にお会いできる日までコチラの割りとグイグイ来てくれるグクくん含むマンネラインで現実逃避します! (2017年8月25日 14時) (レス) id: 10e192cf1b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ミッチェルさん» ありがとうございます!あ、そうなんですよ、ラストストーリーを編集してたら、レンジャー入れたままだとグクちゃんのお話が入りきらなかったので、一旦下げました!私の編集メモには残ってるのでいつかまた再掲載したいなと思ってます!太もも激ウマ///←え? (2017年8月24日 21時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PinkAster | 作成日時:2017年4月10日 20時

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