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JK「うぅっ・・」


アルコールの匂いプンプンの
ジョングクくん・・


「・・どんだけ飲んだのよ・・」


・・正しくは
飲まされた、だろうけど・・

そんなに弱くない
ジミンが潰れるくらいだもんな・・

ジョングクくんも相当
飲まされたんじゃないかな・・


TH「と、とりあえず
帰ろう!うん・・帰ろ!」

『はぁ!!?
何なの、ホント・・
信じらんない!!』


女の子たちは
次々に、立ち上がって
荷物を持って、個室から出て行った

ジミンに付き添ってくれてる
女の子は、まだ心配そうに
ジミンのそばに居てくれたから・・


「あの・・良かったら
一緒に車、乗っていかない?
帰り、送らせて?」


最初は、恐縮してたけど
最後には『お言葉に甘えて』と
了承してくれた


TH「ヒョンたち呼んできた!!」


個室にユンギくんと


RM「あ、初めまして
ナムジュンと言います」


スラッとした男性が
入ってきて・・


TH「ナムジュニヒョンは
このお店の店長さん!」

「あぁ、そうなんですね
弟がよくお邪魔させてもらってるようで
お世話になってます」

RM「いえいえ
それで・・この状況は・・」


ジミンは相変わらず
テーブルに突っ伏してて・・

ジョングクくんは
私に抱きつくようにしな垂れたままだし(汗)


TH「ヌナが家まで連れて帰って
くれるから、ヒョンたちに・・乗せるの
手伝ってもらおうと思って!」

YG「・・はぁ〜めんどくせえ
で、本当全部連れて帰る気?」

「私?
うん・・そうだけど・・」

YG「ふーん
まぁ、とりあえず・・ナム
運ぶぞ・・」

「あ、じゃぁ
私、車回して来る・・」


って、ジョングクくんを離そうにも
重すぎてビクともしない(汗)


YG「・・テヒョン
お前免許持ってたよな?」

TH「うん!」

YG「飲んでねーよな?」

TH「うん!
危うくアルコール入りのコーラ
飲まされそうになったけど!!」

YG「なら、お前が
車回してこい」

TH「りょっ(`_´)ゞ」


テヒョンが私から
車のキーを持って、個室を出て行った


YG「俺も手伝うから
ジョングク抱えて少し、歩ける?」

「うん・・ありがとう」


ナムジュンさんは
ジミンを抱えてくれて

私たちは店の外に・・


TH「お待たせーー!」


テヒョンが私の車で現れて

みんなを運び乗せる・・のかと
思いきや・・

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PinkAster(プロフ) - チェさん» わぁ〜ありがとうございます!嬉しいです!はい、また細々と妄想を暴走させて、違う話でお会いできたらいいなと思ってます^ ^ (2017年8月30日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
チェ(プロフ) - めっちゃ面白くて楽しく読ませていただきました!また楽しみにしています☆ (2017年8月29日 17時) (レス) id: ee0196813b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ミッチェルさん» ありがとうございます^ ^どうも私はマンネライン贔屓なので、今後もマンネライン中心な妄想が多いと思われますので、よろしくお願いいたします(笑) (2017年8月26日 10時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ミッチェル(プロフ) - ε-(´∀`*)ホッ!良かったです!また横文字苦手な黄金の赤戦士達にお会いできる日までコチラの割りとグイグイ来てくれるグクくん含むマンネラインで現実逃避します! (2017年8月25日 14時) (レス) id: 10e192cf1b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ミッチェルさん» ありがとうございます!あ、そうなんですよ、ラストストーリーを編集してたら、レンジャー入れたままだとグクちゃんのお話が入りきらなかったので、一旦下げました!私の編集メモには残ってるのでいつかまた再掲載したいなと思ってます!太もも激ウマ///←え? (2017年8月24日 21時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PinkAster | 作成日時:2017年4月10日 20時

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