08 大きな不安 ページ9
A「南雲さんって、あんな変態な人だったんだ…(/_･､)」
普段は普通って言ってなかったっけ？凜さん…
起きて早々にあたしに馬乗りする人だよ？しかも初対面のレディーに…！←
何気、自分でエロい…／／／とかなんとか言ってる人だし!?
はぁー、これからあんな人と生活しなきゃならないなんて…
でもこれもスイーツのため！頑張らないと!!←
A「っ、…て、もうこんな時間!?早く着替えないと!!」
あたしは急いでクローゼットから服を引っ張り出して南雲さんがいる？と思われるリビングへと急いだ…
バタンッ!!
A「ごめんなさい！遅くなって、…っ…(南雲、さん？」
そこには足を組ながら椅子に座って新聞を読んでいる南雲さんがいた…
てか、南雲さん新聞とかそーゆーの読むんだ、なんか意外…
でもなんか不機嫌そう…
ドックンッーー…
ヤバ、南雲さんと目合った…
その赤い瞳に思わず息を呑んでしまった。
南雲「アンタ、…俺のこと見過ぎ」
その南雲さんの言葉でようやく自分が置かれている状況に気づいた、
あたし、南雲さんのことじっと見てた…
そう思うと一気に自分が恥ずかしくなって頬を染めた。
A「…っ、えっ、と…い、今から朝ご飯つ、作るから…『もういい』…え？」
南雲「いらないから」
A「でも、食べなきゃ…」
南雲 「いらねぇって！…もう行くから」
A「そ、そう…」
そう言ってスタスタとリビングを出て行き、玄関に行く南雲さん…
あたし、南雲さんに悪いことちゃった…
南雲さん、食べないでいって大丈夫かな…
A「…っ、あ、ちょっと待って！」
あたしは南雲さんの腕を掴んだ、明らかに不機嫌そうな顔であたしを見ている…
A「えっと、これ…昨日の夜、焼いたクッキーだけどっ、…よかったら食べてね！てか絶対食べて!!おいしいからッ」
そういって無理やり南雲さんの右手にクッキーを持たせた。
南雲「…変なヤツ」
そういい残して玄関のドアを開けて行ってしまった。
南雲さん、食べてくれるかな…
あたし、これから南雲さんとやっていけるのかな…
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涼野ヒカル(プロフ) - うはーーーーーーー！！！！！o(^▽^)oあーーん、もうドドスコスコスコ晴矢にLOVE注入\(//∇//)\友希たのもーーっ！！あと、更新頑張れよっ！！(女デス★★ (2011年9月13日 18時) (
レス) id: 89f72bd41c (このIDを非表示/違反報告)
璃都(プロフ) - 晴矢愛すぃてぇるぅぅうッ！！((もうめっちゃ面白いです！きゅんきゅんです！更新頑張って下さいッ！あと、もしよければお友達になってくださいっ！ (2011年8月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 7f78897583 (このIDを非表示/違反報告)
olive*(プロフ) - 晴矢に守るからとかっ///蒸発します！((は 更新待ってます＞＜ (2011年8月23日 21時) (レス) id: b3438caaea (このIDを非表示/違反報告)
カノン☆ - 覚えてくれてるなんて、嬉しいよ！リサーナにまた会えるなんて光栄だよ＾＾ 更新頑張ってね☆ (2011年8月19日 23時) (レス) id: 5b3359fcbd (このIDを非表示/違反報告)
リサーナ - ルシェか!!!!覚えてるよ〜っ(TOT)またきてくれてありがとうッ☆!!これからはカノンって呼ぶね（ ´∀｀） (2011年8月18日 6時) (携帯から) (レス) id: 9fd3bf63e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リサーナ | 作成日時：2011年7月29日 21時
