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第１章Ж負けん気（２/１０） ページ2
A「それじゃあ、やりますか！」
円堂「おうっ！」
待ってましたとでも言いたそうな顔で笑う
円堂「ということで、俺達は鉄塔に行こう！タイヤ特訓だ！！」
A「え。ちょ、それいつもと変わらな…」
円堂「さぁ！！行くぞっA！！」
A「あっ！ちょっと円堂くん！！」
あっという間に学校を出て行ってしまった
？？「全くもう。しょうがないんだから…。」
A「！！」
声のした方を振り向くと、そこには秋ちゃんがいた
A「秋ちゃん！」
木野「ふふっ！」
A「え、なに？」
木野「ううん。なんでも。
…円堂くんのこと、よろしくね！Aちゃん！」
A「うん！まかせてっ！！さっ私も鉄塔に行かないとっ！！」
私は走り出した
木野「………よろしくね。Aちゃん…。」
少し悲しそうな声で言ったことを、秋以外に知る者はいなかった
第１章Ж負けん気（３/１０）【選択肢有】→←第１章Ж負けん気（１/１０）
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沙織(プロフ) - 楽しみにしてます！頑張ってください (2020年10月4日 21時) (
レス) id: 97f9480218 (このIDを非表示/違反報告)
サキ - 更新！更新！早く！早く！ (2014年10月26日 22時) (レス) id: 1e6625641d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柏木 | 作成日時：2014年3月1日 20時
