俺、実は〇〇なんです・・・ 【歌い手】

二十七話 ページ30

ま「着いたぁぁぁぁ！」

『疲れた・・・』

莉「俺もう歩けない・・」

ま「二人ともだらしないな〜！ねぇねぇ！これからジェットコースター行かない？」

莉「ジェットコースター！？うん！いくいく！！」

『ジェットコースター・・・』

ま「早く行こうよ！！」

『あ〜。ちょっと先莉犬くんと行っててもらって良い？』

莉「え。スカ君行かないの？」

『後からそらるさんと行くからｗ』

絶叫系苦手だなんて言えない・・

ま「ん〜。なら後から来てね？」

『うん！』

そう言いまふ君と莉犬くんは歩いて行った

そ「・・・ねぇねぇ、A」

『ん？何？』

・・・・あれ？てかさっき俺の名前を呼んだような・・

そ「あのね、後からお化け屋敷行かない？」

ふー。気のせいかｗ

『え・・・お化け屋敷・・』

そ「そっかｗごめんｗA怖いの苦手だったんだよねｗ」

・・・そうなんすよ。空蒼 A君は怖いの苦手・・・・

『えぇぇぇぇぇぇ！？何で俺の本名知ってんの！？』

そ「Aうるさい・・」

『いやいや！何でそらるさんが俺の名前知ってるの！？』

そ「いや・・だって。







　


　



　 従兄弟だし？」

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