神様との約束 ページ5
神「君をここに呼んだのは毎度毎度大事なことをいうためだ。」
湖「私の個性の説明とか、幼少期の話とか記憶の話とか。」
神「暗殺教室が混じってるとかね。」
湖「で、今度はなんだ?」
神「君は一回、神野の悪夢で世間一般には消えたと報道される。」
湖「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
神「そして君が生かした殺せんせー、彼も君と一緒に元の世界、つまり」
神「君が生まれた3次元に少し戻る。」
湖「戻るのはいいけど…個性とか、記憶とか、家とかはどうなる?」
神「君の分身は【無個性ヒーロー パーソナル】として活躍する。」
湖「個性は？前の世界に戻っても私は交通事故で死んだんだろ？」
神「家とかお金とかいろいろは保証する。」
湖「殺せんせーとは?」
神「彼と君との関係を幼馴染として公立中に行ってもらう。」
神「中学一年生転校生の¨和泉谷 依莉葉¨3年間卒業まで過ごしてね。」
湖「!!!それじゃあ皆はもう卒業してるじゃねえか!!」
神「こっちの世界では1週間と2日だけ、しかも個性とその頭脳、運動神経つき。」
湖「殺せんせーはアサシンでカッコイイ元の姿と性格にしてよ。」
神「いいよ。あと君がトリップする前の友達は君と同級生、物はこっちによせる。」
湖「そんなに言うなら行ったげるよ、3次元に。」
神「ありがとう。」
湖「勿論また戻さなきゃ≪I murder yor≫」
神「あっ…そのことなんだけど…」
神「君を向こうに飛ばすかそのままかは、自由に決められる。」
湖「!!!!!!!!!!!!!!!」
神「君が居たいか行きたいかは君が卒業する1週間前にここに呼ぶから。」
神「それまでに決めてね。行く日は入学式前ならいつでもいいよ。」
湖「…………………。」
神「君が居たことは写真と名簿だけにしか存在が残らないものになる。」
You can choose eithr.but you must throw eithr away.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヲノ原世津葉 | 作成日時：2017年8月1日 11時
