検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:301 hit
小｜中｜大

4 ページ6

｢だろうな、うっかり能力を解除して海に落ちたら死ぬしかない。死体が回収できるとも限らないしな｣


｢怖いことを言わないでおくれよ、あの時のことを忘れたわけじゃないんだから｣


自由に気の向くままに飛んでみたくないわけではない。が、父であるミホークの気持ちがわからないわけでもないのだ。


もし言いつけを破れば残るのは後悔だけだろう。


｢今日のお土産はなんだと思う？またお菓子がいいな｣


｢たまに思いもよらないものを持ち帰ってくるからな……｣

5→←3



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：クヴァール x他1人 | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2023年7月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。