「あ?」 「剣が気乗りしないから“こっち”でいかせてもらうよ。こちらの姿でも剣は振るえるからね」 不必要に武器を向けるなとか、剣が気乗りしないとか。突然訳の分からないことを言い出した2人にゾロは首を傾げた。 手合わせができるならと深く追及しないようだが 多少でも構えておけば大口開けた間抜け面を晒さなくて済むだろう。 「退屈はしないと思うよ、海賊狩りのゾロ」 「…何か分からねぇが面白そうじゃねえか。俺はいつでもいいぜ」
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脱出劇の幕開けを告げる、スポットライト【選考型募集企画】【二次募集終了】 CSS配布✧enhancer✧ 真・マイ想像世界<黄昏の舞の君>
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし 作成日時:2023年7月26日 0時
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