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「謙虚なのも考えものだな。お前はもう少し自信を持ったほうがい」
世界2位でないにせよ、指折りの剣士であることには違いない。そこに性差はなく ただただ実力と事実があるのみだ。
「船が近付いたら降りてこい。知らない人間と話せるか?」
「きゃう……」
「わかった、俺が話す」
ヴィアベルが最後にミホークやリベラ以外と話したのはいつの事だったか。最低でも半年は経っている。
そうこうしていればどんどん目的の船が近づいてきた。甲板の人影は慌てているようだ。
「ヴィアベル、そろそろ」
「きゅう」
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2023年7月26日 0時