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「天竜人って奴らがいる。なんでも思い通りになると思ってるし そう出来るだけのバカみたいな権力もある。見つかればまずミホークとは会えなくなると思え」
「きゅ!?」
「わかったな」
「きゅう!」
説明は簡潔に、そして必ず言うことを聞くようにトドメのひと言を。万が一にも目をつけられてさらわれました、なんてことになったらどうなることか。そもそも天竜人相手なんて色んな意味でリベラの身も危ないのだ。
いつか海に出ることなんて分かっていただろうに何故教えなかったのやら。
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作者名:クヴァール x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2023年7月26日 0時