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◇手料理【不死川玄弥】 ページ15

美桜さんからのリクエストです!
ありがとうございます!

※夢主は玄弥のことが好きです!玄弥は夢主を仲間と思っています!






『玄弥くん!今日一緒にご飯食べない?』


「ああ、いいぞ。どこに食べに行く?」


『いやだなぁ、私が作るんだよ!』


「へぇ、ゆりって料理とかできるのか?」


『多分ね!』


「え?」



ゆりの返事に少し不安を覚えつつ、玄弥は彼女の家に向かった。









『じゃあ今からご飯作るから待っててね!』


「あ、ああ。」


『嫌いなものとかある?』


「特にはないな。」


『分かった!』



ゆりは割烹着をつけて腕をまくった。やる気は十分のようである。



ところが、彼女が台所へ行って数分が経ったとき、ドォンッ!と大きな爆発したような音が響いた。当然、玄弥は何事だと台所へ駆け込んだ。



「ど、どうしたんだ!?」


『げ、玄弥くん……。』



台所はとんでもないことになっていた。



『ごはんを炊くの失敗したみたい……。
ごめんなさい!私料理作るの初めてなの!
でも、玄弥くんにご飯作ってあげたいって思って……。』


「(やっぱり……。)そうだったのか。ありがとな。」


『………(._.)』


「片付けるの手伝うよ。俺もそんなに料理できる方じゃないけど、一緒に簡単なものでも作ろう。」


『う、うん!/////ありがとう玄弥くん!』









※ちなみに、片付けには2時間もかかったそうです(^^;

◆深い接吻*【煉獄杏寿郎】→←◆キスマーク*【竈門炭治郎】



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設定タグ:鬼滅の刃 , 短編集 , ○○部屋   
作品ジャンル:アニメ
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八重桜(プロフ) - 天の川さん» ご指摘ありがとうございます!早速訂正したいと思います。 (2020年5月3日 10時) (レス) id: 1f745dcfc5 (このIDを非表示/違反報告)
天の川 - 大正時代は『生理』よりも『月のもの』と言うと思います。 (2020年5月3日 9時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
八重桜(プロフ) - 林檎さん» リクエストありがとうございます!分かりました!順番に作っていきますので少々お待ち下さいm(__)m (2019年9月18日 18時) (レス) id: 1f745dcfc5 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - はじめまして!リクエストなんですが有一郎で告白ってできますかね?とても面白いです読んでて楽しいですこれからも頑張ってください! (2019年9月18日 16時) (レス) id: 3e942f49cd (このIDを非表示/違反報告)
八重桜(プロフ) - キャラメルリボンさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです!これからも頑張ります(^^) (2019年9月17日 10時) (レス) id: 1f745dcfc5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八重桜 | 作成日時:2019年8月16日 23時

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