37話：プロ ページ41
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緑谷side
ビルボードチャート3位と2位が手合わせをする。なかなか見れるものじゃない。しかも、この2人はチームアップなどをしたところはほぼ見た事ないし、共闘しているところを見たのはこの前の脳無との戦いだけだ。
プレゼントマイクの合図が鳴ると、ホークスが羽を飛ばす。それと同時にイーグルが間合いを詰める。
八「･･･っ！間合いを詰めた？！」
緑「ホークスはパワー押しに弱い！近接派じゃ無いんだ！」
羽でイーグルの攻撃を抑え、風を起こして遠くに飛ばす。
お互い、少し攻撃がかすったみたいだ。すると逆に、ホークスが間合いを詰めて、羽で斬りかかった。
『･･･っ！』
イーグルが目にも止まらぬ早さで剣を取りだした。
麗「イーグル先生が個性を使っとる･･･！」
そう、僕らは1度も先生に個性を使わせたことがないけど、ホークスは一瞬で使わせた。
緑「これが･･･プロ」
『剣技は私の方が上よ！！』
笑ってそう言うと、ホークスを追い詰めていく。しかし、ホークスは羽を放っていた。剛翼が後ろからイーグルに襲いかかる。それを剣で切り落とす･･･
麗「あああっ！」
ホークスの羽がイーグルの首に当てられている。しかし･･･
八「イーグル先生、もう一本剣を出したんでしょうか･･･？！」
そう、イーグルも同じく首に剣を当てていたのだ。
『ふふっ、引き分けね』
ホ「ちょっと手加減した？」
『なわけ無いでしょ？』
イーグル先生は笑うと、僕たちの前に出てくる。
『これがプロです。ホークスは明日も来て下さるそうなので、明日こそ私に攻撃を当てられるように。何か分からないことなどがあったら質問してください。』
そう言って、先生は出ていった。ホークスも、じゃ、頑張ってーと笑いながら先生を追いかけて行く。
残された僕達は、反省会をすることにした。
緑「僕たちの攻撃が、全て読まれているような気分になるなあ･･･」
八「物凄い反応速度ですわね･･･」
麗「先生にスピードで勝つことは出来んよね」
切「やっぱりパワーだよな」
緑「じゃあさ･･･」
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えななん(プロフ) - 抹茶フラペさん» うわあ！ありがとうございます！そんなこと言ってもらえるなんて感激です！テストが終わったら更新できると思います！遅くなってすみません・・・！ (2021年11月13日 15時) (
レス) id: 15071f4cc5 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶フラペ - えななんさん！作品読ませていただいてます！めためたこの作品好きです！これからも更新大変だと思いますが応援しています！頑張って！(≧▽≦) (2021年11月5日 19時) (レス) @page16 id: f0b6c02c0d (このIDを非表示/違反報告)
えななん(プロフ) - あのさん» コメント嬉しすぎて音速で更新しました！ありがとうございます！嬉しいです！好きです！(は？) (2021年9月18日 22時) (レス) id: a3331528b5 (このIDを非表示/違反報告)
あの - えななんｻﾝ更新大変だと思いますが頑張って下さいq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ!応援してます(p｀･ω･´q) (2021年9月18日 6時) (レス) id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるめあ | 作成日時：2021年8月11日 2時
