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6話 ページ7

Aside

シルク「ごめんな、本当にわざとじゃなかったんだ!」

ンダホ「えっシルク女の子泣かせちゃったの!?」

シルク「わざとじゃねぇって!」

モトキ「タオルあるけど、使う?」


こんなに一度に人と関わったことがないから涙を流しながら頭がパニックになる。


A「ぐすっ……な、名前ですか……ずっ……シルクって。」

シルク「あー、名前っていうかあだ名!
皆呼びやすいように呼んでんだよ!
俺がシルクで」

モトキ「俺がトモキ!」

ンダホ「俺はンダホって読んで!
呼びづらいかもだけど!」

モトキ「んであのめっちゃ背が高いの二人がペケたんとマサイ。
あ、デニムのほうがペケで半ズボンがマサイね。」

ンダホ「あっちで片付けしてるのがザカオとダーマ!」

シルク「名前は?なんて読んだらいい?」

A「……星奈A……です。1組の……」


ペケ「へぇ〜1組みたんだ。
メンバーで1組っていた?」


マサイ「俺1組だよ。」


ダーマ「その他はみんな別の組かー。
よろしく。」


今までの私では考えられないくらい眩しい世界……。



シルク「よろしくな!A!」



この出会いが
私の人生を大きく変えるきっかけになった。

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作者名:えな | 作成日時:2022年6月11日 19時

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