★愛され柱とキメツLI◯E★短編集★

おめでとう！！ ページ40

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しのぶ「どうやら、無事にくっついたようですね！」


蜜璃「きゅんきゅんしたわ！親友としてこの瞬間を見れるなんて！」


「ええ！うそでしょ見てたの！？！」


小芭内「お前ら、後で覚悟しろ。」


天元「おおー怖えー怖えー。」


杏寿郎「うむ！仲間として、俺たちも嬉しいぞ！」


行冥「おめでとう……」ﾎﾞﾛﾅｷ


実弥「だけど、仮にも教師と生徒だからなァ。周りにばれないようにしろよォ。」


無一郎「二人でルール決めた方がいいよ。長続きのためにもね！」


義勇「俺たちがAのことをとるということはしないから安心しろ。」


小芭内「当たり前だ。取ったら斬首。」


「うわー物騒ー。」


しのぶ「仲が良いみたいでなによりです！」


天元「派手に幸せそうな空気出しやがって……」


蜜璃「甘露寺蜜璃はAちゃんと伊黒さんを応援してるわ！」


行冥「そうだな。大正の時代からの仲だ。応援する以外に他ないだろう。」


杏寿郎「よもや！！伊黒は一途だな！」


「皆ありがとう！杏寿郎の言動に関してはほんとそれな。」


小芭内「本当に長かったな…」


無一郎「絶対にAを幸せにしてよ。しなかったら僕が取るし斬首しに行くよ。」


実弥「14歳がそんなこというなよ…」


義勇「式には呼べよ。何があっても駆けつける。」


しのぶ「冨岡先生、気がはやすぎです。それに駆けつけたらキメツ学園の先生がほとんどいなくなりますよ？」


蜜璃「でも、いつかは挙げてほしいわね！」


「ちょっと恥ずかしくなってくるじゃん！」


小芭内「挙げたいな……」


「だから気が早い！」


行冥「胡蝶のいう通りだな…」


杏寿郎「できれば休日にしてくれ！」


天元「気が早いって言ったの聞いてたか？」


実弥「そろそろ寝ようぜェ。ま、明日は休日だけどなァ。」


義勇「枕投げするか？やるなら負けないぞ。」


無一郎「Aに許可を得てからね。」


「じゃあ部屋に戻ろ！枕投げもやろ！」


小芭内「許可が出たな。」


しのぶ「のぞむところです！」


蜜璃「頑張るわ！」


天元「ド派手に投げつけてやるぜ！」


杏寿郎「心を燃やして投げつけるぞ！」


行冥「南無……使いどころが間違っている気がするが…」


実弥「やるからには本気でやるぜェ…」


無一郎「寝ないように頑張る。」


義勇「皆と遊べる。ﾑﾌﾌ」

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