神と呼ばれた女隊士【鬼滅の刃】

こそこそ話集 ページ2

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【設定】のところの文字数に余裕がないので、
こそこそ話集作りました…！


今 更新されている分のお話を全て読み終わってからここに戻ると読みやすいと思います。


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【こそこそ話1】

Aの鎹鴉は日本神話に出てくる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)から。


父の鎹鴉は日本神話に出てくる伊邪那美(イザナミ)と伊邪那岐(イザナキ)の『美』と『岐』からとって、『美岐』です。



【こそこそ話2】

無神家の鴉は、全部真っ白な鴉です。
最終選別で鎹鴉が支給されるとき、無神家の人間であることを知られたくない者もいたため、
支給される時は黒の鴉です。後で交代します。



【こそこそ話3】

無神家の人間が住む場所は、ほぼ無神家の人間しか知りません。
よっぽどのことがなければ、他の場所に移り住みもしません。
人によっては、無神家の人間の容姿を気味悪がったりするからです。
また、鬼に襲撃されないようにするためもあります。



【こそこそ話4】

羽織と鎹鴉につける組紐は代々受け継がれてきて
今、Aが使っています。



【こそこそ話5】

神の呼吸を使う者の刀は一般的には金。
その中でもAのような『眩くも優しい』だったり
『ギラギラと輝く』だったりする人もいたり
人によって違います。



【こそこそ話6】

Aの夢に出てきた青年(【10】参照)は、
無神家と縁のある人物です。
いずれ、本編にも出てくるかも…？



【こそこそ話7】

Aに話しかけられたとき、カナヲが焦っていたのは(【14】参照)
Aと初めて会ったため、彼女が柱だということを知らなかったからです。
なんとなく自分より強そうな気配は感じていました。

もちろん人と話すことが苦手というのもあります。



【こそこそ話8】

前代の神柱は、無神アヤト。Aの父です。
上弦との戦いで敗れ、生き残ったものの片足を失ったため柱を引退しました。



【こそこそ話9】

無神家の人間全てが神柱となれるわけではありません。

運悪く、まだ柱のような力を持たない状態で十二鬼月と遭遇し敗れた者、
上弦との熾烈を極めた戦闘の末、亡くなった者、
兄弟の方が才に恵まれ、柱の座につけなかった者
そもそも才に恵まれなかった者。

様々な原因により、無神家の人間も、たくさんの人が帰らぬ人となっています。

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