今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:3,336 hit
小｜中｜大
⇒ 2 ページ2
.
.
手持ちの化粧品でいつもより
薄いメイクをして淳太くんと
お散歩しながらショッピング。
こんな平凡な日常でも幸せすぎる。
にやにやしながら歩く私に
「Aが幸せそうにしてくれて
ほんまに良かった。俺幸せ者やな。」
こーやってキザなセリフもサラッと
伝えてくれて嬉しくなっちゃう。
たくさんお散歩してカフェで休憩して
淳太くんと手を繋いで一緒に帰った。
「そういえば、式どうする？」
なんて淳太くんの一言でたくさん話し合って
結婚式についての準備が始まった。
とてもいそがしくてたまに淳太くんと
喧嘩したりしながらだけどついに
結婚式が明日になった。
喧嘩する度に淳太くんは
「結婚式に関しての喧嘩なんて
幸せな喧嘩やなあ。」
なんて笑い出すからすぐ仲直りして
でもまた喧嘩して、なんて過ごしてきた。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：epitaan ☆ | 作成日時：2021年10月15日 20時
