今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:40,045 hit
小|中|大
⇒ 16 ページ16
.
.
《junta side》
Aがメイド服を着てるなんて
聞いて神ちゃんとクラスの当番を
しれっとサボりAの教室へ。
ありえんくらい可愛いメイドさんが
こっちに向かって微笑んでいた。
そりゃこんな可愛かったらみんなも
ほっとかないわけやな..。
「ちょっとサボっちゃおうかな。」
なんてどこで覚えたか分からんけど
俺の耳元でそう呟く可愛いメイドさん。
誰にも見せたくなくて手を取り
人気のない非常階段へ向かう。
大きなたれ目がちな瞳。
俺を優しく呼ぶ声も、口も
抱きしめたら壊れそうな
華奢すぎる体も甘い匂いも
サラサラでふわっとした髪も
俺だけが知っていたくて。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
83人がお気に入り
83人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えぴたん | 作成日時:2019年8月24日 22時