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水着に着替えて部屋を
出ようとすると外で待ってた
淳太くんがパーカーを持って
待っていてくれた。
「これ着とき?」
なんて淳太くんの少し大きめな
パーカーを手渡された
「えっ?」
「他のやつに見られたないねん。
あとAの綺麗な真っ白な肌
日焼けしてしまったらいややし。」
「...淳太くん顔真っ赤だよっ!」
「こらからかうな。いいから着とき?」
淳太くんの匂いがするパーカーを羽織って
階段を降りるとしげと神ちゃん先輩が
私たちに向かって手招きしてきた。
「なんでお前パーカー着とんねん!
つまらんやんけ!実につまらん!」
「しげにはちょっと刺激が強くて
鼻血出ちゃうからパーカー着てるの」
「Aなにをゆーてんねん!!
刺激のしの字もあらへんわ!!」
「こら〜〜〜!!!!!!」
なんてしげとじゃれ合いながら
海の方に向かって走っていく。
後ろからは淳太くんと神ちゃん先輩が
微笑ましい顔して見ててくれてる。
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作者名:えぴたん | 作成日時:2019年8月17日 9時