今日:17 hit、昨日:1 hit、合計:53,609 hit
小|中|大
⇒ 25 ページ25
.
.
絶対に怒っている淳太くんに
のんちゃんの話をした。
淳太くんは話を全部聞いた後
「心配したやんけ..
心配かけんなや..もう..」
泣きそうな顔をして
そう呟く淳太くん。
こんな思いをさせてしまった事に
申し訳なくなってしまって
でも、何も言葉が見当たらなくて
淳太くんをぎゅっと抱きしめて
触れるだけのキスをした。
「...可愛いからって
なんでも許されると思うなよ?」
なんていつもみたいににこっと笑って
私の後頭部を優しく持って
「お仕置きやな?」
と言って深い深いキスを落とした。
「じゅんっ..た..くんっ..」
「そんな顔してもあかんで?」
するりと私の服の中に
淳太くんの手が滑り込んできた。
「ちょっ..じゅんった..くん..」
「独り占めさせてや..」
淳太くんとの時間はいつも甘い。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
180人がお気に入り
180人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えぴたん | 作成日時:2019年8月17日 9時